べるくんの2021冬アニメ備忘録

 ネタバレも含みます。

 諸君、僕様の投稿です!投稿日がもう4月26日です、遅すぎますね。今期は早めに感想書き上げちゃおうと思って僕の命とも言える†シャドウバース†をする時間をほぼゼロにして執筆に全ての時間を捧げようと思っていたわけなんですね。シャドバの時間を減らしたらどうなったか、別のゲームをする時間が増えましたガハハ、なにわろてんねん。早く投稿したすぎて文章の校正をほぼやってないので、誤字脱字修正や追記など知らないうちにしていくかもしれない。今回1か月スパンで書いてたので序盤に書いた感想ほぼ覚えてないですわ。それでは感想へどうぞ。

 

2021冬アニメ(45本)総評

同ランクは先の方が上位

なんか今気付いたけどS~A-がぴったり5本ずつで草。一応相対評価はしてないつもりです。 

 

時間割

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エクセルバグってデータ消えちゃったから古いやつしか残ってねぇ……

 

評価変遷

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以下、個別評価

S)

五等分の花嫁∬

ストーリー★★★★★

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★★

 めちゃくちゃ面白かった。俺たちの求めてた五つ子ラブコメディがそこにはあった。正直1期の段階だと他よりキャラパワーが高い普通のラブコメみたいな認識しかなかったんだけど、2期に入ってからは五つ子が風太郎への気持ちを自覚し始めたことで姉妹同士の騙し合い出し抜き合いが加速し、その中で五つ子ならではの入れ替わりや誰か分からない問題などを上手く使っていてめちゃくちゃ面白かった。恋する乙女の怖さと美しさを再認識した。あとこれは声優さんの強さなんだけど、みんな声真似上手いなと思った。伊藤未来ちゃんの五月演技とか花澤香菜さんの三玖演技とかそっくりじゃなかったですか?すごいね。

 五つ子がもうずっと魅力的で、彼女らの魅力を知る度に幸せになれるのは1人だけという現実に心が痛くなっていった。僕の推しは1期終了時点で三玖、次点僅差で二乃って感じだったが、2期は驚異的な末脚で逃げる三玖を後続が捉えられず、1着三玖、2バ身離れて2着二乃って感じになった。オタクは結局三玖みたいなのが好きなんだよな。これ僕自分では中の人補正かかってないと思ってるんだけど実際無意識化ではどうなのか分からん。ちなみに1期の時は伊藤未来ちゃんの存在はほとんど知りませんでした。あと作画の話なんだけど、五つ子たちのあの吸い込まれそうな青い目がめちゃくちゃ好きでそこだけに見とれてしまうことが多々あった。焦ってる時とかに単色になったりグルグルになったりするのも可愛くて好き。目の作画って作品ごとに全然違くて面白いよね。

 序盤は適当に姉妹や風太郎の絆を深めるような内容が続いた。二乃が籠ったホテル探すために三玖が自分を指して「こんな顔の人知りませんか?」って言ってたり、同じ顔だから簡単にフロントで鍵貰えたりとさりげない五つ子ジョークが面白かった。そんなこんなで仲深めたと思ったら、二乃が風太郎に告白しちゃってシスターズ・ウォーが始まってしまった。戦争は正面からゴリ押す二乃と小細工で攻める一花を中心に動いていった。特に一花の悪役ぶりが凄まじく、偶然とはいえ三玖の変装してる時に風太郎に「風太郎を好きな一花のことを応援している」なんて言った時は流石に肝を冷やした。それだけはやっちゃだめだろと、もう戻れなくなるぞと。結局そこら辺の小細工がみんなにバレて二乃には「一花が選ばれる日が来たとしても私は祝福したかった」なんて言われちゃって、もうあわわ~て感じ。二乃はそんな感じで一花を怒ったり落ち込んだ三玖を焚きつけてくれたりと、1期からそうだったけど本当に姉妹想いの良い子なんだなと思った。三玖は裏ではとっても頑張りつつもいざ本番となるとだめなタイプで、一花の罪滅ぼしで譲ってもらった最終話のチャンスも結局棒に振る形になってしまった。あんまりこの辺上手く納得できてない、三玖はもっと頑張るべきだったのではないかと思う。そろそろ物語自体が終盤だから脱落者を出したかったのかもしれない。悲しい。ほんとみんなに幸せになってほしいのに。

 三玖は温泉旅行のエピソードも忘れられない。諸事情で五月の変装してる時に風太郎に当ててもらえて飛びついてくるところ可愛すぎて泣きました。勝ってほしかったなぁ。

 四葉は終始一貫して姉妹のために色々やっていたイメージだ。修学旅行の6人グループを四葉以外の6人で組むことを提案したり一番奥手だった三玖を応援したり、誰も選ばず自己犠牲も厭わない姿勢には、四葉にだけ違和感を抱かずにはいられなかった。四葉が写真の子だったってのは不思議な力によってなぜか知っていたのだけど、ストーリー上では意外にもあっさり明かされていて、今まで写真の子が勝者になるもんだと思ってたから実はそうじゃないのか?っていう疑念が生まれてきた。まだ誰が勝つんか分からなくて続きが楽しみです。五月……五月についてはあんまり言うことないですね……。

 OPもEDもめっちゃくちゃ好きだった。EDは今期楽曲ランキング堂々の第1位。声優が強いから歌も強くなるのは当たり前なんだけど、特に歌詞が染みる。ラスサビの「ねぇおなじ人好きになったから~」のあたりの歌詞が本当に泣きそうになる。みんなが胸張って「好き」って伝えられることを祈ってます。

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ウマ娘 プリティーダービー Season 2

ストーリー★★★★★

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★★

 まずはこちらをご覧ください。

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べるくんの2020夏アニメ備忘録より抜粋

妙だな……こんな発言をしている人間が2期をこんな高ランクに置くなんてことがあるだろうか?あるんですねこれが。サイゲ信者名物「音速てのひら返し」をかましてしまった。さすが俺たちの信じたサイゲだぜだった。理由は大きく分けて2つ、遂に産まれたアプリウマ娘ライスシャワーの存在だ。特に後者の影響は大きく、やはりアニメにしてもソシャゲにしても”推し”の存在は大きいんだなということを再認識した。ライスがいなかったらきっとアプリもこんなにやってなかったと思う。そんなこんなでウマ娘というコンテンツを受け入れた後に見る本アニメはめちゃくちゃどちゃくそ死ぬほど面白かった。Season2と言いながらも1期とはほぼ別アニメみたいな感じで入っていけたのも良かったんだと思う。

 ストーリーはトウカイテイオーメジロマックイーンを中心に展開されていく。幾度の怪我でもう走ることを諦めかけていたテイオーに対し、自分が最強であることでテイオーの「走る理由」になろうとするマックイーン、また逆に重病を患ったマックイーンに対しては今度はテイオーが有馬記念1着を約束することで励まそうとするのなんてもう、涙がいくらあっても足りねえよ。最初は理想的なライバル関係やなぁなんて思ってたけど、もうこの2人はライバルなんて簡単な言葉で言い表せるようなものじゃなかった。誰もが無理だと思ってた有馬記念では見事1着をもぎ取り、みんなみんな泣いてた中でもマックイーンにあんな泣き顔見せられてまた泣いた。もうずっと泣いてた。その後のウイニングライブのクオリティですよ。僕の推し次点はナイスネイチャなんだけど、あれでネイチャに恋した人も多いと思う。今思えばネイチャも結構良い役どころ沢山貰ってた気がするね。

 泣いたと言えば、テイオースペシャルライブみたいなのをネイチャたちのチームがハッキングしてツインターボのレース流したところも大泣きした。テイオーを立ち直らせるのに十分足る素晴らしいレースだった。

 あと毎回たまに映されるモブたちの挙動が面白かった。よく全力解説していたモブ観客2人組は「ウマはスタンド前だとテンション上がってスピード上げちゃうから我々観客は静かにしていた方が良い」とか言った直後に大声で応援していてファンの建前と本音感を感じられて良かった。いつも美容院でレースを見ていた客は、髪切るの失敗された次のレースの時にヘルメットかぶって美容院の席に座っててこれもうわかんねえなって言ってたら、最終回のレースの時は美容師と客と両方が坊主になりながらも喜びを分かち合っていた(意味不明)。あとモブじゃないけどキタサンブラックサトノダイヤモンドはずっと可愛かった。テイオーたちにとっては彼女らの存在も大きかったことだろう。最終回で成長しちゃってて悲しk

 史実はよく知らんけど、最終回で再び走り出したテイオーとマックイーンがこの先もレースで勝負できることを心から願っています。

 2期のメインはテイオーとマックイーンだったけど、ライスシャワーメインの話を3~4話ぐらいかけてやってくれてとても嬉しかった。ミホノブルボンの三冠を阻み黒い刺客なんて呼ばれて凹んでいたライスを、他の誰でもない当のブルボンがライバルだと認めもう一度一緒に走りたいと励ます。その後の天皇賞(春)では、サイボーグと呼ばれたブルボンがあそこまで感情を顕わにしてライスを応援していたのが熱すぎて涙ちょちょぎれてしまった。ライスの仕上がりも上々で、終始マックイーンを気持ちの面でも圧倒し、最終直線では魂のブルーローズチェイサーで両目を解放し圧巻の走りで勝利した。マックイーンの三冠をまたも阻んだとしてゴミ観客にブーイングされてたけど、マックイーンや他のウマ娘、あと全力解説モブ兄貴たちだけはライスを祝福していて、こういうやつらが”本物”なんだよなと。これなんで制作陣がこんな力入れてくれたのか考えたんだけど、ライスは可愛いから押せばオタクが釣れると思ったぐらいしか思いつかない。見事釣られてやりましたよ。

 このあたりのライスの物語はアプリ版メインストーリー第2章でも描かれていて、大筋は似たようなものだったけど、マックイーンとライスが同じチームであり、ライスを励ましたのがブルボンじゃなくてマックイーンになっている。ブルボンの三冠を阻止したことで大ブーイングを受けたライスに向けて、「自身の三冠がかかった天皇賞(春)に出てほしい。そこで見せたいものがある」と言ってライスと練習を始め、最終的にはアニメと同様ライスが勝利し、マックイーンは「みんなに称えられる大歓声のウイニングライブをライスに見せてあげたかった」と。アプリ版の方が客の民度がいいですね。アニメも良かったけどこっちはこっちで甲乙つけがたいほどに泣いた。皆さんもぜひアプリ始めて泣いてください。

 OPもEDも好きだったけど特にEDは話が進むにつれて涙なしには聞けなくなっていった。11話までは「諦めそうになった」テイオーをマックイーンが励ます構図になっていて最後の絵も温泉の時のやつだったけど、12話で立場が逆転したと思ったらパートも逆転、絵も挿し変わるとかどんだけいい仕事するの?あんなん泣くじゃん。ちなみにOPは最近仕事中頭の中でずっと流れてる。「ほら!」のところの幼女(幼ウマ?)がバカ可愛い。

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マックイーンがライスに見せたかった景色

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ゴールドシップが良いやつすぎる……

マックイーンだって勝ちたかったよな……→

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これはブルボンの三冠を阻止したライスをブルボンが称えてる時の神挿絵

この後ゴミ観客のブーイングに遭う

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アニメ版特殊EDにも使われたライスのソロ曲はアプリ版だとライブバージョンで見れます

この俺がウマ娘のウイニングライブで泣かされる日が来るなんて……

 

呪術廻戦(第2クール)

ストーリー★★★★★

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 ばちくそ面白かった。呪術廻戦は作画も動きもすごいんだけど、カメラワークというか構図も非常に”わかってる”人が作ってるって印象。作品が面白いのは当然だけど、アニメとしての完成度が段違いに高いと思う。

 2クール目は京都姉妹校交流会から始まった。東京校2年の3人も大概だったけど京都校の人たちは相当にやべーやつ揃いで、特に東堂はずば抜けてやばかった。偽りの記憶を捏造しがちで、虎杖が話の分かるやつだと分かるや否や昔からの親友だと思い込みブラザーと呼ぶって完全に精神異常者なんだけど。ただバカクソ強いし虎杖へのアドバイスは的確だしで正直他には非の打ち所がない。パンダがパンダたる所以とかも明かされた。パンダは実は核を3つ持っていてパンダ形態とゴリラ形態ともう1つになれるらしい。オーズのサゴーゾやジュウオウジャーのジュウオウワールドに近い感じかね。今までずっと飄々としていたパンダ先輩とメカ丸の戦いは熱すぎた。あと対戦カードで外せないのは真希と真依の姉妹対決であろう。こういう因縁ある系の姉妹対決みたいなの大好きなんだよな、お互い愛し合ってるのに憎み合ってるみたいな。真希は呪霊が見えないとか言ってたから真希の方が落ちこぼれなんかと思ったら、それ以外の全てが規格外みたいな、かっこよすぎました。最終的には2人少し分かり合うことができてたと思う。やっぱわだかまりを解くには戦うのが一番やな!てかこの辺もなんか作画エグくて、あんな丁寧なリロードの描写とか久々に見たし、真依の最後の7発目の弾丸のところとかあれバグ?w 綺麗すぎたでしょ。あと他のやつらが化け物じみてたり頭おかしかったりしすぎて三輪ちゃんのまともぶりが際立ってた。呪術廻戦に残された唯一の良心。

 姉妹交流会に乱入してきたのは特級呪霊の花御。その圧倒的強さに追い詰められていく面々だったが、虎杖&東堂TAG TEAM GXの登場により形勢は逆転、虎杖はさっき覚えた黒閃を連続で決め、東堂の頭脳派呪術も合わさり特級を追い詰め撃退に成功する。偽りのブラザーだとしても連携はバッチリだし黒閃はかっこよすぎるし。東堂パイセン最強すぎんだろって感じ。その次の週は本当に何の脈絡もなく急に呪術甲子園が始まって脳がバグったかと思った。これがまた死ぬほど面白いんすよ、ガチで腹抱えて笑ってた。選手紹介のところのコメントが秀逸すぎるんすよ。

 最後は伏黒の母校を巻き込んだ呪霊騒ぎだった。久々に虎杖・伏黒・釘崎のチームでの任務だったが、やっぱりこの3人だなと。伏黒はなんか吹っ切れた様子で領域展開を用いて少年院にいた指の呪霊を撃破、かっこいい。釘崎と虎杖が敵に腐食の呪いみたいなのかけられた時に、微塵も絶望することなく一切の無駄な動きなしで敵に向かい続ける様がかっこよすぎた。戦い終わった後の虎杖と釘崎の会話もまた良かったですね。

 ラストシーンで「今回の呪いが発動したのは虎杖が指を食べたことが原因だ」ってことを虎杖には伝えるなって言う伏黒と、同じ時にそんなこと全く気にせずベラベラと喋っちゃう宿儺に対し「それを伏黒には言うなよ」って言う虎杖がさぁ、もうなんていうか気遣いなんてもんを通り越して2人の間の信頼関係というか分かってる感じがたまらなかった。呪術廻戦ねぇ、神だからインターバルとかおかずにずっと続けてやっててほしい。いやでもそれで作画クオリティ落ちても嫌だから気長にやってくれ、俺らはいつまででも待ってる。

 EDが切ない感じの良い歌で好きだったんだけど、それ以上に映像がなんかこう涙腺にくると言いますか、幕間のつかの間の幸福って感じ、ああいうスマホで撮影してる感じがまた平穏を感じられて、毎回見るたびに泣きそうになってた(伝われ)。

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お気に入り

 

ホリミヤ

ストーリー★★★★★

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★★

 めちゃくちゃ面白かった。ホリミヤは僕が漫画で読んだことある数少ない作品の1つで、まあ読んだの4年以上前なので雰囲気しか覚えていないのだが、それでも当時から相当面白いと思っていたので今回アニメ化ということでかなり感慨深い気持ちだった。僕の記憶だと宮村はもっとピアスジャラジャラな期間が長かったイメージだったから4話くらいでもう髪切ってて早いなと思ってたら、どうやらアニメの最終話で原作の最終回までやっちゃったらしい。そりゃ早く感じてもおかしくないわ。え、てことはもうアニメホリミヤの続きはない……?死。

 こういう少女漫画チックなラブコメには嫌なキャラが少なからず出てくるのが定石じゃないですか。ホリミヤにはそういう嫌なキャラ誰1人として存在しないんですよね。初登場時のレミとか宮村の中学時代の友達とかがそれに該当するかなとも思ったけど、まあレミは思ったことをすぐ口にしちゃうだけで悪いやつではないし、中学時代の友達も結局丸くなっちゃったよな。そんな感じでラブコメなのにほぼストレスなしで見れるってのが良いところの1つだと思う。あと単純にキャラのパワーが高い。堀とか最初Sっ気たっぷりだったのに宮村と接するにつれMな一面が垣間見えてきて面白かった。あと風邪引いた時に「夏風邪はバカが引くものだから私は風邪じゃない」って言ってたのめちゃくちゃ可愛かった。僕の推しは吉川さんです。ああいう自分で幸せ掴めなさそうな女たまんねえよな。吉川さんが柳に告白されて悩んでる時に「私って高級料理ダメなんだよね」とか言ってて可愛いなぁと思った。その隣の石川くんという庶民派料理を早く食べろよと思った。あと堀パパがめちゃくちゃ面白かった。宮村の分の箸やご飯はあるのに堀パパの分ないってどういうこと?w

 堀と宮村が付き合う時の流れ神じゃなかったですか?堀が寝てるかどうか分からないところで宮村が告白し、後にあの時起きてたよと堀が言うも回答はうやむやになり、堀パパに「彼氏?」と聞かれたところでそうだよって自然に認めて付き合い始める流れ、あ~もう死んでしまいますね。付き合い始めた後はなんだこの熟年夫婦感。僕は人格が終わってるので高校生カップル見ても「あーでもどうせお前らすぐ別れるんやろ」と思うんだけど、ホリミヤに関しては全く思わなかった。逆に彼らに別れられると俺はもう恋なんて信じられなくなってしまう。終盤はホリミヤがサブキャラになって他のキャラメインの話も多くなったけど、その時でもサブキャラ夫婦としていい働きするんすよね。てかサブキャラの話も全部面白いのなんなん?井浦とかどう見ても一般モブだったのにエピソード面白いってなんなん。えこれもう続きないってマジ……。

 OPもEDも雰囲気良くてめちゃくちゃ好きだった。どうでもいいけどOP歌ってる神山羊、カミヤギって名前のバンドかなんかだと思ったらカミヤマヨウさんでした……。

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ミヤコ袖 可愛いなお前

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さっき公式サイト開いたら最初に出てきた画像尊すぎて涙出てきた

素晴らしい作品をありがとう

 

Re:ゼロから始める異世界生活(第2期 第2クール)

ストーリー★★★★★

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★☆☆

 めちゃくちゃ面白かった。リゼロは作者の長月達平先生がTOKYO MXでの放送時に実況解説ツイートをしてくれていて、それが物語を理解する上であまりにも助けになる。僕みたいな地方民は当然TOKYO MXなんて見れないので、見るのはそれから1時間半後のBS11になる。ではどうしたかというと、TOKYO MXの放送に合わせてAbemaの見逃し配信を再生して実況を楽しみながら見ることができた、Abema最強!w なんかリゼロとかいうアニメ、本放送ではほぼCMない上に29分30秒くらいやるから、Abemaは当然のように広告が入るので毎回だんだん遅れてしまうんだよな。ちなみにBS11での放送もその後しっかり見た。リゼロは原作読んでない人はこれぐらいしてやっと全て楽しめるって感じだと思う。

 聖域編の続き。1クール目で散々死にまくったスバルが解決に向けて動き出す。2クール目は一度もスバルが死んでいない=解決編にすら1クール使っているということで、どれだけ聖域編が内容盛り沢山だったかが分かるだろう。ガーフィールを懐柔し、屋敷に戻ってベアトリスたちを救出し、聖域に襲い来る大兎を討伐するとかやらなきゃいけないことが多すぎるんだよな。多すぎるから大兎は聖域に来ないようにするのが正規ルートだと思っていたけどガッツリ来たしガッツリ倒していた。

 まずはガーフィール戦、ラムとオットーの決死の足止めとスバルの説得、見えざる手の覚醒などがあり、なんとかねじ伏せて仲間にすることができた。オットーがマジでいいやつすぎてかっこいいんだよな、最初ただのモブだと思ってた僕を許してくれ。その後試練を受けたガーフィールがエミリアに宛てたスバルのラブレターを見てしまいニヤニヤするが、エミリアとの約束を破ってまでしたためたこれにはエミリアもどれだけ勇気づけられたことだろう。この少し前ではエミリアとスバルの口論からのキスシーンもあったりして、ああこの2人も着実に前に進んでるなと思った。リゼロは物語の謎やバトルシーンに目が行きがちだけど、彼らの恋物語も等身大の愛って感じがしてかなり好き。

 エミリアの挑んだ試練ではエミリアの幼少時代が描かれた。そこではエミリアエミリアのおばであるフォルトナかあさまと、どこかの大罪司教によく似たジュースという青年たちの幸せな生活が、魔女教の登場によって壊される様子が描かれた。現れたのは大罪司教レグルスと虚飾の魔女パンドラで、この2人が両方とも無敵とも思えるよく分からん能力でフォルトナたちを圧倒していた。彼らに対抗するためにジュースは魔女因子を取り込み、弱ったところを虚飾に付け込まれてペテルギウスになってしまうのでした。このだんだんジュースからペテルギウスになっていく感じすごすぎて流石松岡くんやなと思った。パンドラはどうか分からんけどレグルスは現代にも登場していたので今後戦うことになるのだろうか。まずそもそもどういう能力なのかすら分からなかったのでどう攻略するのか楽しみだ。レグルスが嫌いすぎる。あとここで七つの大罪の他に虚飾と憂欝というのが出てきてどういう関係なんやろと思ったら。虚飾も憂鬱も元々は七つの大罪と同等のものだったらしい。また一つ賢くなってしまった。あとロリエミリア通称ロリリアを演じる高橋李依さんの演技がすごすぎて、あれはもはやりえりーじゃなくてエミリアだった(伝われ)。

 その後屋敷に戻って懐かしのエルザ戦。ガーフィールバカ強いと思ってたのにそれに拮抗するエルザ何者なんだよ……。ラインハルトにぶちのめされてから修業はしたらしいけど。その裏でスバルはベアトリスを書庫から連れ出そうと試みるも、「俺がその人なわけねえだろ」とか挑発的な言動でベアトをブチギレさせちゃってもう大変。本質はそこじゃないのにそんな言い方しちゃうってのがスバルらしいっていうかなんというか。結局はベアトリスを連れ出すことに成功したけどこの辺のやり取りもめちゃくちゃすこだった。ベアトリスの可愛さを再確認できたね。

 その裏ではエミリアが最後の試練に挑み、それを邪魔しようとするロズワールをなんとラムが足止め。ラムはロズワールが間違っているとしてもそれに口を出すような感じじゃないと思っていたのでこれもなかなか意外だった。ラムの挿入歌の挟み方がまた上手いんすよ。ロズワールは止められたけど大兎はもう呼び寄せられちゃってて、てっきり避けイベだと思ってた大兎戦が勃発したものの、駆けつけたスバル&ベアトTAG TEAM GXの初陣補正により瞬殺された。決め手になったベアトの魔法がお馴染みシャマクの上位魔法だってのがまたなかなか乙なもんですよ。こうしてスバルは見事聖域編を乗り越えたのでした。これが1クールのボリュームか?

 ラストシーンでは全ての元凶たるロズワールをみんなでボコボコにして謝らせた後許し、スバルは晴れて正式に騎士叙勲され、幸せな未来へと進み始めた。まあどうせまたすぐ絶望が待ってるんだろうけど。最近は続きが気になりすぎてなろうで原作をちょいちょい少しずつ読んでいる。

 リゼロはサブタイトルの付け方もオシャレですよね。普通にタイトルだったりキャラの重要なセリフだったりもするけど、47話でエミリアが自分の過去と現在を受け入れ、しっかりと自分の顔を見ることができるようになった回のサブタイトルが「水面に映る幸せ」だったのとかめちゃくちゃオシャレ。話が終わった後にドーンと出てくるのもエモい。

 2クール目もOP,EDが少なかった気してあんまり印象に残ってない。僕は結構アニメのOP,EDにも重きを置いて見てるのでここは一長一短だな。

 

コードギアス 反逆のルルーシュ(再放送のためランク外)

ストーリー★★★★★

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★★

 今期の再放送枠。再放送っていうかGyaOで毎週2話ずつ更新されていたので3年半ぶり3回目の視聴をした。一括無料配信だとあんま見る気にならないけど毎週更新って言われると見たくなるよね。本放送は2006年の2クールアニメで、ジャンルは一応ロボットアニメになるのかな、スパロボにも参戦している。話の大筋は流石に覚えてたけど細かいところまでは当然記憶になかったので毎話めちゃくちゃ楽しんで見れた。もう忘れないようにここに書き残しておく。ガチで面白くない回が1話としてないので皆さんも見た方が良いですよ。

 舞台は超大国ブリタニアに植民地とされた日本。日本という呼称は失われエリア11となり、日本人はイレブンと蔑まれていた。物語はそんな日本の学校に通うブリタニアの少年ルルーシュランペルージを中心に展開されていく。1話で一度死にかけたルルーシュはC.C.(シーツー)という謎の少女に出会い、C.C.に「相手の目を直接見ることで一度だけどんな命令にも従わせることができる」絶対遵守のギアスの力を得る。元々天才的な頭脳を持っていたルルーシュはそれを利用して、憎きブリタニアへの復讐と母を殺した犯人捜し、また妹ナナリーが安心して暮らせる世界を創るために行動を開始したのであった。ちなみにルルーシュは実はブリタニアの王子を追放された身であり、本名をルルーシュ・ヴィ・ブリタニアという。

 このアニメの魅力は、まずルルーシュ(ゼロ)の起こす数々の奇跡にあるだろう。ギアスが強力なおかげもあるが、この世界では主力兵器がナイトメアと呼ばれるロボットであるため戦闘中にギアスを使える機会は滅多になく、ほとんどがその天才的な頭脳と高いカリスマ性によるものである。どんな絶望的な状況もあの手この手で乗り切っていく様子には、黒の騎士団のメンバーが心酔していくのもしょうがないというものだろう。

 次に、ルルーシュとその親友スザクの関係性。ルルーシュは自らの力としてブリタニアを憎む日本人を使い黒の騎士団を作り上げたが、彼が本当に仲間になってほしかったのは終始一貫してスザクだった。スザクが処刑されそうになったオレンジ事件ではゼロの奇跡によって見事スザクを救い出し、きっと視聴者の誰もがここからルルとスザクが手を組んでブリタニア打倒を目指すんだろうなと思ったところで、なんとスザクはゼロの手を払い、その後は黒の騎士団の最大の敵として立ちはだかり続けるんですよね。お互いの正体が分かっていない時はお互いに「お前さえいなければぁ!」なんて言ったりしてね。ルルーシュが一番必要としていたのはスザクで、ゼロが一番邪魔に思っていたのはランスロットパイロットなんですよ。スザク側の正体が割れてからもルルーシュがスザクを求める姿勢は変わらず、あの手この手で勧誘を続けるも、スザクはスザクで強情に自分の信念を曲げないからほんといつももどかしい。ルルーシュ側の交渉材料はいつも十分すぎるはずなのに、正義を語ってるのはスザクなのにどう見てもスザクの方が頭おかしいように感じてしまう。

 次に、ロボットやキャラの高すぎる魅力。僕がロボットアニメ好きなのは周知の事実だと思うのでまずそこが刺さってるし、ランスロットや紅蓮弐式といったメインナイトメアがあまりにかっこよすぎた。紅蓮弐式の右手の輻射波動、考えた人ほんと天才だと思います。余談だけど仕事でCAD使ってる時に複写の項目を選択する度に「輻射波動!」って叫んでます、心の中で。よく分かんないんですけどこの時代のロボットアニメどれもめちゃくちゃ動いてるイメージなんだけど、ロボットって作画コスト低いんですかね?あとはC.C.がエロすぎますね、CVゆかなであれはずるい。たまに髪型や服装変えてくるのもギャップ萌えで死にそうになってましたね。つるおか(かものはし)さんはC.C.の身体のラインでS字クランクの練習をしたらしいです(意味不明)。僕の好きな男性声優第1位が福山潤さんなのはあまりにも有名なのでルルーシュも大好きです。僕が福山潤を好きになった三大きっかけアニメの1つ。ちなみに後2つはデュラララと暗殺教室ルルーシュに恋をして死んでいった女オタクを数人知っている。

 話の大筋に大きくは関連しない、キャラを掘り下げるエピソードが合間合間に挟まってくるのも良かった。カレンのお母さんの話やC.C.の名前の話、シャーリーの記憶の話など。特にシャーリーの話は最初に僕らの心が死にかけたシーンなので記憶にも残っている。ルルーシュはシャーリーに「ルルーシュに関する記憶を全て忘れる」というギアスをかけたが、確かにそれが一番シャーリーの心を救えるギアスだったのかもしれないけどルルーシュならもっといい方法を思いつけなかったのか、もっと限定的な記憶でも良かったんじゃないかとか浅はかながら考えてしまう。それぐらいつらかった。あとはマオの話、ここで初めてルルーシュ以外のギアス能力者との戦いが展開され、ついでにC.C.の過去やギアスの危険性なども明かされていった。マオ戦はマジでバチくそ熱かった。ルルーシュとスザクの共闘が多分初めてだったんじゃないかな。やっぱりルルーシュが思ってた通り、このコンビはどう見ても最強だった。最終的にマオを出し抜いた方法が「ルルーシュが自分にギアスをかけて自身の記憶を失わせる」ってのがね、どうやったらこんな展開思いつけるんでしょうか。

 あともう1個語らずにはいられないのは血染めのユフィ。ルルーシュの詰めの甘さが招いた大惨事だった。ギアスが常時発動状態になることがあることはマオ戦で知識としては知っていたはずで、それがなくともユフィの目を見ながらあんな例え話をする必要はどこにもなかったはずなのに。あんな全て上手くいきそうな雰囲気からたった一言で最悪の事態に陥るなんて誰も想像できんやろ。続きが見たくなくて何度再生を停止しようと思ったことか。あとこれタチ悪いのが、黒の騎士団やブリタニア軍にとっては想定しうる事態だってこと。行政特区日本はイレブンを陥れるための罠だっていう可能性をみんな心のどこかに思っていたっていうこと。だからブリタニア軍は何も疑わずイレブンを撃ち続けたし、黒の騎士団の怒りは最高潮に達してしまった。結局ルルーシュは「さよならユフィ、多分初恋だった」(ずるい)と言いながらユフィを殺し、もう状況を利用するしかなくそのまま全面戦争に突入し、さらにV.V.(ブイツー)の介入によってうやむやのまま主要人物が神根島に集まり、ゼロの正体が彼らにバレて銃声で終わり、終わり!?www これ現代はこの後すぐ2期を見れるからまあいいけど、当時は約1年のインターバルがあったらしい、無理でしょ。死んだ人続出だったでしょこれは。

 OPもEDも全部かっこよかった。Colorsの前奏のゾクゾク感やばくないっすか?やっぱアニソンに求められるのは神前奏だよな。勇侠青春謳は元からアリプロ好きなのでガン刺さりだし、モザイクカケラは2クール目の切なさをばっちり表してる。解読不能は当時はあんまり好きじゃなかったんだけど改めて聞いたらばちくそかっけえよ。24,25話のみで使われた瞳ノ翼もめっちゃ好き。この5曲は今でも頻繁に聞いてます。Colorsのサビで飛んでるC.C.が可愛すぎて毎話画面ガン見してた。

 GyaOで当然2期もやってくれるらしいので引き続き楽しみにしている。みんなも見よう(2回目)。

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スパロボXのC.C. 可愛すぎんか?

 

A+)

BEASTARS(第2期)

ストーリー★★★★★

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★★

 めちゃくちゃ面白かった。今思えば1期が色々伏線というか問題撒き散らしたまま終わっていて、2期のストーリーは驚きの連続だった。まずルイ先輩が生きていて、そこまではまあ予想できる展開じゃないですか。まさかシシ組のボスになってるって誰が予想できました?あとはこの物語の始まりとも言える食殺事件の犯人が判明した。2期は大きくこの2つの事柄を中心に進んでいった。

 レゴシは学園の大蛇丸(ガラガラヘビの警備員、CVくじら)にロリコン変態狼呼ばわりされた挙句、食殺事件の犯人を見つけろと言われ調査に乗り出すが、校内で犯人にボコボコにされて自分の無力を知り、裏市のパンダ・ゴウヒンさんのもとで食肉なしで強くなるために修行を始める。命への敬意で食肉欲をコントロールしたレゴシが肉を埋葬しだしたシーンでなんか感動して涙出てきてしまった。その後食殺犯がヒグマのリズであることを暴き、何度か戦うもリズの圧倒的強さに押され、最終決闘前には対抗策として蛾の幼虫を食べる。最終決闘は単なるバトルとしてもめちゃくちゃかっこよかったし、どちらかが死ぬまで戦うっていう決着じゃなく、レゴシがルイ先輩の右足を食らうことでリズに本物の友情を見せつけて勝利するってのもなかなか熱かった。

 ルイ先輩側のストーリーもめちゃくちゃ面白かった。ルイはシシ組のボスであるために食肉を続けてて、食肉しない肉食獣のレゴシと食肉する草食獣のルイの対比がなかなか皮肉がきいてて良かった。側近ライオンのイブキがまためちゃくちゃいいキャラだった。ルイもイブキも真面目すぎるというか、ルイはシシ組のままではレゴシの決闘に立ち会えないと言い、イブキはシシ組を抜けたいなら自分を殺せと言う。どちらも折れようと思えば折れられる意見だったのに結局イブキが死ぬことでしか解決できなくて悲しかった。

 「肉食獣の怪力のせいで草食獣の腕などがもげることはよくある」とかいう新事実が明かされてて恐怖だった。まあその通りなんだろうけど、それ聞いてからレゴシがハルちゃんに触れるシーンとか何か起こるんじゃないかってずっとヒヤヒヤしながら見ることになった。腕もがれたアリクイがもいだクロヒョウを許してるシーンなんか、ああ本当に悪気なくこういうことはよくあるんだろうなと思った。

 OPもEDもYOASOBIでめちゃくちゃ良かった。両方とも作品のテーマをよく汲んでいながらめちゃくちゃいい歌だったのでとても好きです。YOASOBIほぼ初めて聞いたんだけど声も曲もリズムもいいからこれは有名になって当然だなと思いました。

 

ゆるキャン△ SEASON2

ストーリー★★★★★

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★★

 安定のゆるキャン△節でとっても良かった。ここまで安らかな気持ちになれるアニメは他にないと思う。2期ともなるとメインキャラ以外にも焦点が当たることが多くなり、なでしこの姉・通称姉しこやリンの家族、新キャラの綾乃などさらに魅力的なキャラが増えた。特に姉しこを見ていると「こんな姉が欲しかったな……」という気持ちに無限に苛まれる。綾乃のパワーもなかなか高かったので、CMによると彼女とキャンプする話もそのうちあるらしいので今から楽しみです。

 キャンプとしては、千明、あおい、恵那の山中湖キャンプとなでしこのソロキャン、最後にみんなで行った伊豆キャンが大きく描かれた。山中湖キャンプは冬キャン初心者の3人だけで行ったということもあり、寒さ対策の不備でガチで死にそうなところまでいってて草だった(草ではない)。幸いにして近くでキャンプしてたプロのおかげで助かったものの、冬キャンの恐ろしさを我々オタクにもちゃんと教えてくれた良い回だった。この回では、冬キャンプロのリンがちゃんと心配してくれたり先生がわざわざ車で探しに来てくれたりなど、人の優しさが染み渡った。まあその後すぐに先生は飲んだくれてしまったのだけれど。酒飲んでる時以外はめちゃくちゃ良い人なので好感持てるよね、どっかの釣りアニメと違って。なでしこのソロキャンでは、同じキャンプ場にいたキャンプを軽んじてるガキどもを自慢のキャンプ飯で分からせることができていて良かった。こうしてキャンプの輪は広がっていくんやな。余談だが3月に山中湖付近と富士宮付近へ聖地巡礼しに行ったがとても楽しかった。あんなに近くで綺麗な富士山見たの初めてだったし、富士宮焼きそばは感動するレベルで美味しかった。

 最後の伊豆キャンは野クル全員に加えてあおいの妹のあかりちゃんもついてきた。この姉妹の常に騙し騙され合いが展開されてる感じ怖ぇよ……。キャンプ中にはなでしことあおいのバースデーパーティーも用意されていて無限の癒しの時間が続いた。伊豆も行きてえなぁ。

 OPもEDも1期と変わらぬ布陣でめちゃくちゃ良かった。ひぐらしOPとゆるキャンOPの毛色が違いすぎて同じ亜咲花が歌ってるとは思えない。EDはもうめちゃくちゃにすこすこで、今期楽曲ランキング第3位。

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これは山中湖の上で水鳥に話しかけているところを後ろから友達に撮られた時の僕

オタクは旅行に行っても自撮りしないから行った証拠がこれしかない

 

Dr.STONE STONE WARS

ストーリー★★★★★

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★★

 安定して面白かった。このアニメ2nd SEASONって言うのとSTONE WARSって言うのとどっちが正しいんでしょうか。僕は後者を使ってます、かっこいいので。どうでもいいけどドクターストーンとかいう作品、ただのマインクラフトにならなかったことに作者の腕を感じるよね。同じ題材思いつけても一般人はこんな熱い作品に仕上げられねえと思うよ、知らんけど。

 千空たち科学王国と司帝国との全面戦争が描かれた。1期で戦争の切り札として頑張って携帯電話(携帯できるとは言っていない)を作っていたが、正直あんなでっかいケータイごときで戦局がどうこうなる展開想像つかなかったんだけど、早速見張りのほむらを捕まえるために情報という大きな武器を上手く使っていてなるほどなぁと思った。その後も偽リリアン作戦で順調に目標を遂げていき、ケータイは偉大だなぁと思った。ケータイ越しの千空と大樹、杠の再会もお涙頂戴しそうになった。その後ケータイ使ってるところを羽京に見られ万事休すかと思いきやなんと羽京が味方についてくれて、その理由は杠が極秘に砕かれた石像を復元していたところを目撃したからだった。まさか砕かれた人までも救おうと動いてたなんて思わなかったし、あんな超難問立体パズルやろうと思ってもできんて。それを頼む千空もなかなか鬼ですね。クロムはそのちょっと前に捕まっていて、自力で脱出するために知恵を振り絞り、汗から水酸化ナトリウムを生成し縄を溶かすことに成功する。電気分解などは千空に教えてもらったことではあるものの、答えにたどり着いたのはクロム自身の力なので人間の可能性を感じざるを得なかった。

 その後は紙で作った戦車で科学王国が突撃し、紆余曲折あったもののなんとか司帝国の無血開城に成功した。大樹の大声を利用した音響兵器・ショックキャノンとか紙飛行機型のダイナマイトとか、面白さとかっこよさを兼ね備えてる発明まじで良い。開城の条件だった司の妹(めっちゃ可愛い)を助けたところで氷月の最後の足掻きによって司は致命傷を負ってしまうが、千空と司の最強すぎるタッグの前に氷月を押さえ、本当の終戦に至る。この辺の戦闘時に1期2クール目のOP流すの流石に熱すぎた。司の傷は治せず、冷凍睡眠でお茶を濁していつか石化というドクターストーンに治してもらおうというところで2期は終わった。なんかずっと熱かったしこれからの世界の石化の謎に迫っていく展開かと思うと続きが待ち遠しすぎる。本誌では石化の謎が判明したらしいけどまだネタバレ踏んでないのでめちゃくちゃ楽しみです。

 OPはフジファブリックで、初めてレベルで聞いたんだけどめちゃくちゃエモくて大好きだった。こういうのがエモいって言うんすね。EDもかなり好きだった。ジャンプアニメでたまに聞く男性歌手が骨身に染みるって感じなんすわ。

 

Levius -レビウス-

ストーリー★★★★★

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 最初の印象はあんまり良くなくて、そもそもこういう系統のアニメにあまり良い思い出がないから、本アニメも2話ぐらいまではかなり虚無感を感じながら見ていて伝家の宝刀・3話切りを構えたところで、3話の鶴見中尉ことマルコムと戦い始めてから一転、毎話熱すぎて火傷しそうになるほど面白かった。

 マルコムは最初は嫌な奴感全開でレビウスもめちゃめちゃに追い詰められるのだが、ザックの助言もありレビウスは足スライドの技を見切り、さらにその試合中でそれを自分でも会得してみせる。それからはマルコムもただの一選手になって2人の力のぶつかり合いがめちゃくちゃ熱かった。試合終盤で流れたマルコムの短くも核心をついた回想や、試合後に娘と再会して過去を回収するところまで完璧に熱かった。回想の入れ方なんかは長すぎずにこれぐらいがスマートでちょうどいい。その次はレビウスの昇格戦対戦相手としてモロコシヘッドことヒューゴが登場した。ヒューゴは調整試合として謎の新人選手・A.J.と対戦することになったが、対戦中に回想という名の負け確演出が始まりボコボコにされてしまう。負けはしたものの、拳闘士としての心意気がめちゃくちゃかっこよかった。

 最終試合はクソ仮面クラウンに唆されてA.J.戦。殺さずにA.J.を助けたいというレビウスの思いから戦局は厳しいものとなったが、義手を徹夜で極限まで整備してくれたビル、特別コーチとして再登場したマルコム、命を懸けて左目でA.J.の弱点を見つけてくれたザック、そして再起不能と言われていたにもかかわらずレビウスを激励に来てくれたヒューゴのおかげもありA.J.の救出に成功してハッピーエンドを迎えた。さらにクラウンにも一発入れてくれて視聴者の鬱憤も晴らしてくれた。全て熱かった。最終戦で新しくなったレビウスの義手が赤っていうのも我々の子供心をくすぐってくれたし、最後勝負を決めた一撃がレビウスの残していた生身の左腕だったってのも神だった。

 レビウスたちを取り巻くキャラたちもかなり良かった。特にナタリアは序盤でレビウスにワンパンされてからジムに転がり込んできて、その後しばらくは何かと口だけ達者でうるさくてあんま良い印象なかったのだが、後半になるにつれレビウスたちのことをとても想ってるのが表に出てきてかなりいいキャラになった。A.J.に挑もうとするレビウスを最後まで心配して止めていたのも彼女で、でもレビウスの思いを理解したあとは「アンタをボコボコにすんのはアタシだろうが!」と檄を飛ばしていて、こういう月並みなセリフが結局一番熱くて最高なんだよな。変な色気が一切なかったのもこういう作品を作る上では素晴らしかったと思う。でも鎖骨を覆ってる機械はなかなかえっちだったよ。

 OPがどちゃくそかっこよくてめっちゃ好きだった。水樹奈々のパワーここにありって感じ。EDは劇中で大悪党の宮野真守が何を気持ちよさそうに歌っとんじゃという気持ちになった。

 

進撃の巨人 The Final Season

ストーリー★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★☆☆

 書いてる4月10日時点で進撃の巨人が11年の連載に幕を下ろしたらしいですよ、ヤバいですね☆ 1話がマーレ側の話で、ライナー以外知らない人しかいないし傷だらけのロン毛エレンが出てくるしで話全然分からなくて、3期から2年ぐらい空いてたから内容忘れてるんだと思って慌てて3期ラストの復習したけど、分からなくて当たり前だったということが分かった。後から回想やってくれたやつですね。

 3期で海を見てあんな希望に満ちた目をしていたエレンはどこへ行ってしまったのか、ライナーを罠に嵌めて戦闘不能にしつつ巨人化してマーレの街を襲い、同時に現れた調査兵団と連携しながら要人やマーレ側の巨人を倒していった。硬質化(?)で守られた戦槌の本体を顎のアゴで無理矢理ぶち壊して殺すのとか、あれエレンってこんな残酷なキャラだったっけ……?となった。作品の1話では巨人に自分らの街をめちゃくちゃにされたエレンが、今度は巨人になりマーレの街を蹂躙するというのはなんとも皮肉な話である。当時のエレンと同じように今度はガビたちが復讐を始めてしまったというのもなかなかね。それでサシャがガビに撃たれて死んでしまったのも衝撃だった。普通に生き残る側だと思ってた。エレンたちが逃げるために使った飛行船には獣の巨人ことジークも乗っていて、なんとジークはマーレを裏切ったと言う。この辺から後はずっと驚きの連続だった。ジークは二度と悲劇が起こらないように、反出生主義的解決でエルディア人を消滅させる気だったらしい。言ってることはヤバイけど、周りを見てると正義はジークにしかねえなと思わざるを得ないよな……。

 ガビたちとサシャの家族、それにマーレの捕虜の料理人であるニコロのやり取りは心にくるものがあった。サシャを殺したのがガビだと知ったニコロはガビたちをぶっ殺そうとサシャの家族の前に連れ出すが、サシャの両親はそれを許すという。もうこの辺のガビの心のぐちゃぐちゃ具合は見てるだけでもつらかった。その後完全に悪役と化したエレンがミカサアルミンにひどい言葉連発してて泣きそうだった。正気のままミカサに向かって大嫌いだったとか言ってたとしたらミカサが浮かばれなさすぎるからエレンには狂っていてほしい。その後なんやかんやでライナーたちが攻めてきて巨人大戦争が始まりそうなところで終わった。この先誰が敵になって味方になるのか、話をどう落ち着けるのか、全く予想できないので早く続きを見たいところであります。

 OP,EDは遂にLinked Horizonじゃなくなった。今までの歌ってどこか巨人を駆逐する疾走感とか自由への渇望とかがあったんだけど、今回はまさに混沌といった感じで内容に合っていたと思う。次回最終クールでは全てのわだかまりが解決することを願ってLinked Horizonに安らかに締めていただきたいなと思う所存であります。

 

A)

ワンダーエッグ・プライオリティ

ストーリー★★★★☆

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★★

 ワンダーエッグドゥードゥルドゥー、見た目はともかく味は良し、逆川越シェフの可能性がある。なかなか尖っていたアニメ。少女たちが死んだ友達を生き返らせるために、死の誘惑に負けて自殺した見知らぬ少女たちの自殺の原因・トラウマと戦う。少女たちはワンダーエッグという卵をエッグの世界で割ると出てきて、トラウマは異形の怪物の姿をし、少女たちはデカいボールペンやカッターで戦う。トラウマの内容がパワハラやセクハラ、宗教みたいな結構踏み込んだ内容のものばっかで発言もなかなか過激と、昨今のコンプライアンス事情を完全に無視するようなアニメだった。深夜なんだからたまにはこういうアニメがあっても良いよなと思う。トラウマの元凶・ワンダーキラーの他にも雑魚キャラみたいな「ミテミヌフリ」が登場し、ミテミヌフリは途中からヒーローに嫉妬する「アンチ」に進化するみたいなのも結構面白い設定だと思った。アンチが大好物の爬虫類たちは何かの暗喩だったりするんですかね。いじめに詳しくないのでよく分かりません。

 アイたち4人がそれぞれに色んな過去や事情を抱えていて、それでも精一杯頑張る等身大の女の子って感じでとても魅力的だった。少女の不安定な情緒故か、突然仲良くなったり突然口論始めたりまた突然仲直りしたりと、あまりに不安定な関係性だった。アイが4人を繋ぐ生命線だと感じていて、アイがいなかったらそもそも他の3人は口をきくことすらなかったんじゃないかと思う。

 物語が進むにつれてエッグの真実が明かされ始めた。アカと裏アカは元人間で、かつて作った少女型AIが死の誘惑の原因になっていて、アイたちを利用してその秘密を探っていたって感じ。アカは最後までよく分からなかったけど、裏アカは何かとアイたちを気にかけたり手助けしてくれたりしていい人だったのかなと思う。アカたちが色々喋ってくれそうなところで桃恵の恋バナが飛び込んできてそっちに飛びつくみたいなのも女の子っぽくて良かった。

 なんかもっと書きたいこと沢山ある気もするけどそのうち特別編があるらしいから今回はこの辺にしとくわ。特別編見れたら色々追記したい。

 OPは小学校の卒業式で歌った懐かしの巣立ちの歌。当時は何も感じなかったけど改めて聞くといい歌やな。皆さんは巣立ちの歌歌ったことありますか?なんか大体みんな旅立ちの日にな感じする。EDはめちゃくちゃ好きだった。今期楽曲ランキング第2位。

 

ワールドトリガー 2ndシーズン

ストーリー★★★★☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★☆

 ずっと面白かった。ワ―トリは名前しか知らなかったので、今回のアニメ2期に合わせて1期の分だけジャンプラで読んだけど、戦略性というんですかね、そういうのがめちゃくちゃ面白かった。ストーリーの進み方はネイバーと実際に戦う防衛戦とボーダー同士でのランク戦が交互に描かれる感じで、そこはヒロアカと似ているなと思った。ヒロアカの方が様々な派手な能力で見応えがある一方、ワートリはできることが限られているのでより戦略性が増すといった印象。どっちも面白いけど、ワートリの方が説明が多くなっちゃうから漫画で読んだ方がより面白いのかな?という感じ。戦術の深さに関連した話をすると、個人的に空閑とか他の強いスコーピオンアタッカー見てるとグラスホッパー使わない理由ないくらい強く見えたけど、ワートリ分かり手に聞くとそう単純でもないらしい、深い。あとなんか特にネイバー戦でめちゃくちゃ色んな人が喋っていたのでスタッフロールのキャスト欄がめちゃくちゃ長かった印象だ。プリコネのゲーム内メインストーリーかな?あとこれはどうでもいいことなんですけど、漫画読んでる時に空閑の声をずっと梶裕貴の声で再生していたので、いざアニメ見たら修の方が梶くんで空閑は女声だったので脳が度々バグった。アニメが苦手な原作勢の気持ちの一端を味わってしまった気がする。

 序盤はネイバー戦が描かれた。ボーダーの遠征を阻止しようと遠征艇を襲撃するネイバーだったが、防衛に当たったのが錚々たるメンバーすぎて震えた。一進一退の攻防とはまさにこのことで、なんかお互いに強すぎてやってることがヤバすぎてたね。結果はボーダーの勝利となったが、ネイバー側にもベイルアウトが搭載されてしまったため大した成果は上げられていなかった。あと今回の襲撃がきっかけで正式にヒュースの協力が決まったのも おーという感じだった。このあたりの陽太郎がかっこよかった。達観しすぎだろこの子供。

 中終盤は玉狛第2のランク戦が描かれた。今までの玉狛第2は我々が言うまでもなく修がチームの穴になっていて、他のチームもそれを分かっているから三雲を最初に狙うも、修の新戦術が功を奏したこともありなかなか修をとれない。それに加えてそのワイヤーと空閑の高機動攻撃、それにレッドバレットを新たに混ぜた千佳の狙撃のコンビネーションがめちゃくちゃ理に適っていて感心さえしてしまった。それでも足りない玉狛第2の最後のピースをヒュースが埋めてくれるっていうんだから、これからの展開を楽しみにせざるを得ない。3期が待ち遠しいね。玉狛第2だけじゃなくて他のチームの強い人も、トリガーなどできることはある程度同じなはずなのになぜあんなに多種多様な戦い方ができるのかと。こんなん全人類思ってると思うけど、個人的には生駒隊長の放つ旋空弧月がかっこよすぎて震えた。

 OPは謎の韓流な割にはかなりかっこよくて好きだった。あとイントロのところとサビのところの映像がめっちゃ好き。

 

無職転生異世界行ったら本気だす~

ストーリー★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 面白かった。なろうの最終兵器と呼ばれてるだけのことはある。キモデブのおっさんが異世界転生したということで主人公ルーデウスは見た目は子供 頭脳はおっさんなエロガキなんだけど、転生前のおっさんの声が心の声としてずっと登場しているというのは今までにありそうでなかったなと思った。これがまたCV杉田智和でぴったりドはまりなんですよね。逆に杉田智和じゃなかったら成り立ってなかった可能性すらある。ストーリーは結構中途半端なところで終わってしまったので続きが楽しみです。

 転生したルーデウスは年齢にしては魔法の才能が高いものの、できないことはできないし結構大きめの失敗もよくやらかすということで人間味があって良かった、エロガキだけど。自分が正しいと思ってしたことに関しては絶対に謝らないけど、シルフィに誤ってひどいことしちゃった時とかはしっかり謝るのとか好感が持てた。こうやって謝る時とかロキシーにお礼を言う時みたいな感情的なシーンでは杉田の声が裏に入ってこない感じが、本心からの謝罪や感謝なんだなって感じがしてとても良かった、まあエロガキだけどな。

 この作品にも当然のようにヒロインキャラが沢山出てくるんだけど、彼女らはターン制でルーデウスの相手をしているというか、ヒロインが出ては消えてメインのヒロインは常に1人みたいなのも今までのなろうになかったなと思った。本アニメでは計3人のヒロインが出てきて、それぞれ4話程度の出番ではあったが、3人とも魅力を十分すぎるほど掘り下げることができていたと思う。こういうハーレムの形もあるのだなと思った。ヤバくないユニパイセンことロキシーのパワーがやはり一番高かっただろうか。シルフィもエリスもみんな可愛かった。ルーデウスがエロガキなおかげで、ロキシー御神体やシルフィの水浴び、エリスとの初夜といったエロエピソードもふんだんに詰め込めていて、オタクの好きなものをガッツリ押さえてるなと思った。全然実情とか知らんのだけど、エリスずっと大声だったから加隈亜衣さん大変そうだなと思った。この作品完結してるんか知らんけど最後に誰とくっつくんやろうなぁと思った。ハーレムエンドもなろうらしくて良い(良くない)けどやはり個人的には誰かに決めてもらった方が嬉しい。

 あと作画もなかなかというかかなり良かった。あんまり見慣れない作画形態だなーとは思ってたけど、水魔法の描写とか綺麗すぎて見とれちゃったし、ルーデウスとエリスのダンスシーンなんかもめちゃくちゃ動いててすごかった。こういうアニメ会社だけが生き残ってほしいな?(過激派)

 OPもEDもなかなか良かった。

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エッ

 

約束のネバーランド(第2期)

ストーリー★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★★

 まず最初に言っておきますが僕は原作全く読んでいません。なんでこんな断り入れるかっていうと、つべで原作勢の方がアニメをめちゃくちゃに叩いてる動画を見たからですね。それでその動画見たらこれはひどいなと納得してしまったから。僕も原作勢だったらブチギレていただろうなと。アニメだけ見てた身からしたらそんなに悪いとは思ってなくて、そういう意味では街のエピソードを丸々カットしてたり物語の根幹を担う存在を0.1秒しか映さなかったりエピローグを全てダイジェストにしたりっていうのは正しい判断だったのかもしれない。いや絶対に正しくはないけど。そもそも約ネバという人気作をそこまでして無理やり2期で完結させる必要があったのかという問題がありますよね。このアニメでもまあ面白かったけど、どうせならしっかりやってほしかった。

 ハウスから逃げ出したエマたちのその後から描かれた。人間を食べない鬼との出会いやノーマンとの再会を経て、ノーマンたちが掲げていた鬼の根絶を否定し、最後は鬼たちの協力のもと黒幕を倒し、人間の世界への逃亡を果たした。食用児プラントはかつて鬼と人間の間で交わされた「約束」の元に成り立つネバーランドだということも明かされ、あーそういうことだったんだなと。まあこれも原作勢にしてみれば微妙に違うらしいけど(え?)。タイトル回収の瞬間っていつになってもワクワクしますよね。タイトル読めば全部内容が分かってしまう現代なろうにも見習ってほしい。鬼が人間を食べる理由とかも明かされたけど、人間を食べないだけで意識のない巨大な獣へと変貌してしまうの劣等種族すぎて微妙に納得できなかった。だとしたら鬼はどのようにしてこの地上に存在していたのか的な、人間が生まれる以前はどうなっていたのか的な。この辺も原作読めば分かるのかなぁ。

 エマたちを取り逃がしたことで投獄されていたイザベラが「あの子たちは捕まえられない」とかいってずっと信じていたのが心にくるものがあった。その後イザベラの望みを叶える代わりとして鬼へ協力してたけどこの望みが何だったかって明かされてましたっけ。個人的には「エマのみ見逃す」みたいな感じで他の子どもたちを犠牲にエマだけ助けるのかなとか思っていたので、最後にイザベラたちが鬼側に反旗を翻したのはかなり意外だった。いい人じゃん。

 件のつべの動画の人曰く、アニメだけ見てたら物語の繋がりや因果などがブツ切りになってて何も分からないんじゃないかと。理解した気になっている俺は天才なのか適当に見てるから勝手に脳内補完してるだけなのかどちらでしょうか。まあそこまで言われると逆に原作を読みたくなりましたよね、そういう戦略だったのかもしれない(絶対違う)。

 OPめっちゃかっこよかったしEDもいい歌だった。この前職場の車でラジオ流してたらこのED流れてきてさすが地デジで放送してるジャンプアニメやなと思った。

 

怪病医ラムネ

ストーリー★★★★☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★☆☆

 一見ふざけたアニメのように見えてその実かなり面白かった。怪病専門の医者であるラムネ先生が色んな病気を治す。同じような題材のアニメはよくあるが、ラムネはほとんどが食べ物に関する怪異ばかりで、その怪異の説明をしながら怪異に関する食べ物を調理して食べるシーンが見どころの1つだった。指が唐辛子になった人とか耳が餃子になった人を見た後に唐辛子や餃子食べれます?僕は無理だね。怪異は大体患者の抱える悩みが具現化したもので、そういうものは本人が変えようと思って行動しないと治せないということでいつも一筋縄ではいかない治療法を行うのだが、これがまた何かを犠牲にしないといけないようなひどい荒療治でよくヒヤヒヤさせられた。それでいてラムネ先生は患者のことを第一に考えていて自分のことは後回しにするため、患者に深入りしすぎるなと師匠に諫められるほどだった。まあそれがラムネ先生の良いところなんだけどね。

 ストーリーがしっかりしている。怪異の原因となった悩みからそれを解決する方法、解決に至る経緯など毎回なるほどな~と思わせられるようなものばかりだった。怪病がコミカルな割に背景や症状は重かったりしてそのギャップもまた良かった。最後のクロの物語なんかは割と重さ全開って感じだったけど、クロがラムネをなんやかんや信じている理由とかそもそもクロが弟子になった理由とかを紐解いていく感じで良かった。

 OPもEDも結構好きだった。

 

A-)

のんのんびより のんすとっぷ

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★★

 僕は実はオタクじゃないので、ごちうさ同様のんのんびよりも初見でした。この作品についてはごちうさ以上に知ってたこと少なくて、まあごちうさみたいなやつやろ!wぐらい。そういえばがっこうぐらし放送当時のニコニコのコメントで「ぞんぞんびより」とかあったなぁぐらい。れんちょんの口癖であるにゃんぱす~の元ネタがこの作品だってのも知らなかった。ちなみににゃんぱすを知っていた理由は、敬愛するシャドバ実況者のつるおか(かものはし)さんが2ターン目をパスする時ににゃんぱす~と言うから。

 ガチ田舎のゆるふわ日常が描かれた。僕も自分の出身地のこと散々オワオワリって言ってるけどこういう離島的な終わり方ではない。どうでもいいけど複合学級ってたまにニュースとかで聞くけどどうやって授業進めてるんですかね。そんな田舎の小中学生が織りなすバカばっか生活、なかなかに良かった。大きな出来事は特に起こらないけど、本当にありそうな田舎の1つ1つのエピソードが笑いあり感動ありで面白かった。日常アニメってこういうアニメを指すんだよなと思った。

 本当に何も知らなかったので登場人物の年齢や関係を覚えるのに苦労した。ほたるんは大きいだけじゃなくて落ち着きすぎてるからどう見ても夏海より年下に見えないし、夏海よりさらに小さな小鞠はなんと夏海の姉だという。色々と無理がある、特にほたるんがランドセル背負ってるところ。そんなほたるんも時折見せる子供らしさが可愛かったりしちゃったりして(キモ)。あとはレギュラーじゃないけどひか姉がめちゃくちゃ可愛かった。れんちょんもそうだけどあのジト目がたまらんね(キモ)。ほたるんとひか姉しか勝たん。あと1回も喋らなかった男子生徒、公式サイトでも声優ついてないってことは今まで喋ったことないってことだよね、すげえな。あとれんちょんが自分よりも年下の少女に出会ってからめっちゃお姉ちゃんぶるようになってたのがとても可愛かったね。

 OPもEDもめちゃくちゃ好きだった。アニメ消化続けてるだけでnano.RIPEの新曲に触れ続けられるの良いですよね。OPは俺たちの信じたnano.RIPEだったから当然良いとして、EDがなんとも寂し気な、それでいて暖かいような卒業ソングみたいなやつで、最終話が終わった後に聞くと涙が自然に溢れてきた。てかこういう日常アニメって一生続いていくもんだと思ってたから、僕は紛れもないニワカではあるんだけどそれでも寂しかった。

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ひか姉、英雄2のポーズ

 

ゲキドル

ストーリー★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 タイトル詐欺アニメ。タイトル詐欺というか、なぜこのようなタイトルにしてしまったのだろうか。まあ確かに演劇×アイドルではあったが、最初の方にほんのちょっとアイドル要素出しただけで後半になったらほぼ皆無。まあアイドル要素なくなるにつれて面白くなっていったんですけどね。正直雰囲気だけ楽しんでいた節はあるがなかなか面白かったと思う。内容説明しろって言われたら無理です。

 序盤は都市消失やせりあの重そうな過去など不穏な背景を見せつつも、せりあが演劇役者になって劇場を盛り上げていこう的な、演劇の合間でアイドルみたいに踊ったら良いんじゃね的な、じゃあゲキドルだね的な感じで進んでいった。この世界には人間以外にも演技のできるアンドロイドもいるねや~とか思ってたらこのアンドロイド・ドールがなかなか曲者で、まず急にせりあがドールを死んだ妹と重ね始めたところから始まり、別の劇場のオーナーについていったと思ったら屋上から落ちて、イノヴェイターと話してる時はまるで自分がミキかのように振る舞い始めるし、とか思ったら和解しそうになった竹崎とミキを引き裂いて計画を実行するし、結局ドールは誰の味方で何をしたかったのかイマイチ理解できなかった。毎週ドールこわ……って言っていた気がする。物語自体かなり難しかったけどドールに関すること以外は大体納得できたかな。

 個人的に印象に残ってるエピソードはせりあの過去編ですね。せりあとありすは見た目そっくりな双子だけど中身は全然違くて、せりあの記憶では「わがままなせりあが誕生日に家族とお出かけすることを拒否したら都市消失の被害を免れた」だったんだけど、事実は「わがままでよく怒られるありすを憐れんでお出かけする瞬間だけ入れ替わり、せりあは偶然被害を免れた」だったっていう。罪の意識から逃れるために(ドールのおかげで?)記憶が改竄されていたっていうのが判明した時はかなりゾワゾワした。あとは最後のクロノゲイザーの演劇で、演劇のはずが途中からせりあとあいりといずみ自身の話に置き換わり、言いたかったことを全部ぶちまけていたら、それが消滅していった人たちの心に刺さったのか世界消滅は阻止できましたみたいなの、話として結構好きでした。

 せりああいりいずみの関係性も結構好きだった。ほぼ不穏だった気もしないでもないけど、せりあにあいりが急にキスしてたり、あいりといずみの口喧嘩に挟まるせりあが可愛かったりといったスパイスが心地良かった。

 EDがえちえちだった。あの演出考えた人天才か頭がおかしいかのどっちかだね。せりあのEDが良い歌でしたね。OPは最初は明るい感じで終盤は不穏な歌に変わった。どれもいい歌だったけど不穏な歌の方がなかなかオシャレな感じで好きだった。

 

ひぐらしのなく頃に 業(第2クール)

ストーリー★★★★☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★★

 めっちゃおもろかった。序盤はもはや梨花ちゃまの死亡がダイジェストのように流され、村長や大石やほぼ勝ち確演出だった赤坂までもが狂って梨花ちゃまを殺していてこれはもうだめやろと思わざるを得なかった。最後には沙都子にさえ引き裂かれてしまって絶望に暮れるかと思ったら、その次の周回で謎にあっさりクリアしていてこれには梨花ちゃまも困惑。と思ったらその周回の沙都子が未来を読んだような雰囲気を出して急に拳銃を梨花ちゃまに向けて暗転、次の週からおそらく業の本編である郷壊し編が始まった。郷壊し編は沙都子壊し編なので沙都子が主役だった。

 勉強を頑張って梨花と同じお嬢様学校に入学したものの勉強についていけず落ちこぼれ、梨花にも見捨てられたと思い込んで絶望していたところにでっかい羽入みたいなのが現れ、記憶を完全に保持したまま死に戻れる力を与えられる。なんとか梨花がお嬢様学校を諦めるように画策するも何度も失敗し、デカ羽入から情報を得て今までの梨花の100年の記憶を全部見て、それ以上の絶望で梨花を押し潰して夢を諦めさせようとするというところで終わった。続編が夏に始まるらしいので楽しみだ。

 沙都子の死に戻りの裏で他の様々な人にも影響が行っており、特に印象的だったのは鉄平が改心してしまったこと。これもそうだけど業は今までのひぐらしからは考えられないようなことが起きすぎててもはや別作品って雰囲気まであった。

 OP,EDともに1クール目と変わらなかったが、特にOPが2クール目の方が雰囲気に合っている気がしてより好きになった。

 

怪物事変

ストーリー★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★★

 そこそこ面白かった。人間の世界に紛れて生活している怪物(けもの)たちが、同じ怪物の起こす事件を解決していくみたいな話。事件の度になんやかんやで主人公たちが成長していったり絆が深まっていったりするのが目に見えて分かって、王道ながら面白かった。中終盤は織や晶の家族の話が描かれて、特に織のお母さんの話がいい感じに悲しくて良かった。今思えば1クールのアニメの中でこんなに主要キャラの過去掘り下げちゃうの結構珍しいよな。作品としてはまだまだ序盤だと思うので。

 主人公の夏羽くんは血を持たない不死身の屍鬼(クーラー)の半妖で、確か痛みも感じないからよく捨て身で戦っててかっこよかった。普段は感情ない感じなのに、織や晶がピンチになるとかなり熱くなるのが王道ながら良かった。この作品結構王道な部分多い感じするね。結局王道が一番ってわけよ。途中から登場した狐の紺ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。完全に敵側って雰囲気だったのに、頭弱いおかげでよく夏羽たちとわちゃわちゃしてくれて助かった。あとは隠神さんや狐の少年みたいな、あんまり出番はないし力に関しては謙虚だけどどう見ても強キャラな感じ結構好き。彼らの本気が早く見たいね。

 晶はめっちゃ可愛かったのに男で悲しかった。性別が男なのは100歩譲っていいけど、それでわざわざ声の高い男性声優つけることないじゃん。普段キャピってるけどやる時は男らしくなるとかならそういうキャスティングも分かるけど晶ってそういうキャラじゃないじゃん。てか夏羽くんの声優は女性じゃんと。これに関してはアニメの間ずっと文句言ってた。それだけ晶が可愛かったってことですね。

 OPめちゃくちゃオシャレで好きだった。あのなんて言うんですかスペインみたいな感じ(適当)、とても良かった。

 

幼女社長

ストーリー★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★☆☆

 今これ書いてるのが4月26日なんですが(遅)、本日午前有休を利用してGYAOで全話見ました。というのも確か1話の放送開始と同時に全話公開されてしまって、俺という男はいつでも見れるものは後回しにしてしまう特性があり、結局ずるずるここまで見ずに来てしまっていた。ワンチャン無料放送終わってて見ずに済まねえかなと思ったけどなんと年内ずっと全話無料だったのでしゃーなし見たら、まさかのそこそこ面白かった。ショートアニメで一気見適性が高かったのかもしれない。全く関係ないけど信長の忍びっていう知る人ぞ知る面白いショートアニメがあるんだけど、これも毎週見るよりは一気見した方が面白いですよ。

 幼女が社長である謎の会社の物語。幼女なのでもちろん仕事はやらないし周りの邪魔ばかりするが、会社はちゃんと回っているようなのでおそらく相当なバックが存在する。社長は5歳らしいがそれにしては常識があったように感じたので、おそらく前世の記憶を保持したまま幼女に転生した敏腕社長が、幼女の強みを生かすためにフリをしてるんだと思う(?)。話が毎回面白くて、幼女が暴れ散らかす様子をショートアニメ特有のテンポの良さにキレのいいツッコミを交えて分かりやすい面白さだった。幼女だけじゃなくて他の社員やゲストキャラも濃ゆいやつばっかで面白かった。特に出稼ぎガルシアとかいうやべーやつが暗殺者兼滅んだ王族の末裔みたいな感じでめちゃくちゃぶっ飛んでていい味出してた。

 あと謎にキャストが強く、日高里菜のロリ声を無限に楽しめたのはもちろんだし、2話ぐらいにあった銀魂でお馴染みの杉田智和のツッコミも染み渡った。他のゲストキャラもみんな名だたる声優ばかりだったので驚いた。これねぇもっと評価されていいアニメだと思う。まだ全部無料なので是非見てみてください。繰り返しにはなるがおそらく一気見補正がかなりかかってる。

 ショートアニメのくせにOPがちゃんと毎回1分半あって草だった。テレビCMでもよく流れていたのでかなり頭に残る歌だった。

 

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一体何のアニメなんだこれは

 

B+)

弱キャラ友崎くん

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★☆

 アタファミというゲームで世界1位なことしか取り柄のないクソ陰キャ友崎が、世界2位だがガチ陽キャの日南にリア充へと調教されていくアニメ。僕もかつて周りの人に協力を仰いで陽キャを目指し失敗したことがあるので、共感できるところがあったりなかったりした。日南が友崎に協力する内容がガチすぎてビビることが多々あった。あったばかりの陰キャに毎日アドバイスしたり映画のチケット2枚あげたりできます?それも彼女の完璧主義的なところがなせた業なのかもしれない。

 このアニメはなんと言っても女の子のキャラが可愛い。キャラデザも性格も素晴らしい。僕の推しは菊池さんです。1話での映し方からして友崎に食われそうな雰囲気満々だったので悲しい気持ちになりました。オタクは自分を好いてくれる物静かキャラが好きだから仕方ないね。アニメだけでも制服私服メイド服浴衣姿など様々な菊池さんを見れて嬉しかった。カップリング部門で言えばもちろんみみみとたまちゃんがとても良かった。みみみがたまちゃんのへそとか体よく舐めるの完全に作者の性癖でしょ、いいぞ。七海みなみでみみみ、花火だからたまやのたまちゃんとあだ名の付け方が独特だなと思った。あと友崎の妹がかなり可愛かったんだけどまさかの名前がないっていう。出番やセリフが少ないわけでもないしきっと人気が低いわけでもないだろうから作者は是非名前を付けてあげてくれ。

 序中盤は結構面白いかな?と思って見ていたけど終盤ちょっとだれたかなという印象。だれたというか、友崎が菊池さんと花火行った後からの友崎の主張がよく理解できなくて置いてかれた。かと言って日南に共感できたかと言われるとそういう訳でもなかった。最終話で友崎が菊池さんとデート行くときに今まで日南に教えてもらった髪型や服装などを全てなかったことにして行ったのが、友崎的にはそれで日南の支配からの脱却を図ろうとしたのかもしれんけど、全く関係ない菊池さんに対してはただただ失礼なんじゃないかと思った。恋は盲目なので友崎にゾッコンな菊池さんには全てがプラスに感じられてたみたいだけど、傍から見たら結構やべーことしてたんじゃないかと思う。

 OPかなり好きだった。キャラが歌に合わせて動く映像好き。頑張ってないのは君の甘えだ。EDはたまに劇中キャラのソロになってて可愛くて良かったね。

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可愛いですね

 

2.43 清陰高校男子バレー部

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★☆

 なかなか面白かった。ノイタミナの部活ものはなかなかに信じられると思っている。僕はハイキューでバレーを学んでいないのでほぼ初めてのバレーアニメとなった。2.43はネットの高さらしい。バレーのことよく知らないからあれなんだけど、このアニメはスパイカーだけがやたら目立っていた気がした。スパイカーの黒羽とそれをサポートするセッターの灰島、黒羽を生かすための他のスパイカーって構図だったからしょうがなかったのかもしれません。序盤の中学編はちょっと怪しくて、バレー部人数少なかったり全然関係ないところで乱闘騒ぎあったりしてどっかの不良バスケアニメみたいに試合するまでにしばらく時間かかるやつかなと心配したんだけど、完全に杞憂で春休みだの新入部員だのを爆速で端折って2話から試合していた。中学編は大した結果も残せず雑に終わって本編の高校編に突入した。

 灰島がバレーに真剣すぎて、それを他人にも押し付けてしまうというか、真面目じゃない人に当たり強くなったり自分だけで試合を進め始めたりとかなり危ういキャラだった。中学時代はそれで何度か失敗していたけど、高校では人に恵まれたこともあってかかなりのびのびできていた印象だ。灰島も最初と比べるとだいぶ丸くなっていた感じだ。黒羽は抜群のスパイクセンスを持ちながらも、緊張しいだったりレシーブの技術が足りていなかったりで相手チームからスパイクを打たせない戦法もよくとられていて、知らんなりにリアルっぽい感じで良かった。

 一番大きく描かれたのは最後の福蜂戦で、1話丸々使って福蜂側の掘り下げが行われたことはびっくりしたけど、まあそれもあってお互いに負けられない理由が伝わってきてかなり熱かった。作画もなんか時々劇画チックになったりして気合を感じられた。セッターが優秀だとどこからスパイク飛んでくるか分かんなくて面白い。

 いとこの絃子ちゃんがとても可愛かった。別に出番は多くなかったけど男ばっかのアニメでもヒロインは必要だと思うんですよ。どうでもいいけど主人公がユニちゃん、いとこがヨリちゃん、灰島がチカちゃんとどこかで聞いたような名前が続いた。ここがプリンセスコネクトの世界か……。

 これは声優というか演技する人全般に言えることだけど、訛りとか方言とかをおそらく短期間でちゃんとマスターできてるのすごいよね。大学柄福井県の人と会話する機会は多くかったけど、素人耳ならその人らとなんも変わらなかったじゃんね。すごいね。

 OPはクソシャレオツ曲でかっこよかった。ED歌ってた人は今にも掻き消えそうな声で歌ってたけどふざけてたのかな?

 

七つの大罪 憤怒の審判(第1クール)

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★☆

 区切りが良いので13話くらいまでの感想。前期で聖戦始まったところで、今期は最初から最終決戦って感じで始まった。

 戒言の力で暴走したエスタロッサ戦では、ついにエスタロッサ、マエル、ゴウセルを取り巻く待望の真実が明かされた。昔のゴウセルが女神側と魔神側の戦力バランスを保って聖戦を防ぐために、「リュドシエルの弟のマエル」を「メリオダスの弟のエスタロッサ」に全人類の記憶ごと書き換えたらしい。この伏線にめちゃくちゃ期待していた身としては、正直思ってたよりあっさりした真実でちょっと残念だったってのが本音だ。これにはマエルが激怒するのにも頷けるってもんよ。まあゴウセルっぽい能力といえばそうなんだけどね。禁呪が解けてマエルに戻った後もしばらくは暴走していて、なんやかんやで止めることには成功したが、その後すぐに味方になったのもどうなんだって感じ。エスタロッサの罪は許されるものではないだろと。まあエスタロッサではなくマエルだからと言われればそうなんだけども。どうでもいいけど十戒の名前聞く度にシャドバの十架絶傑思い出しちゃうの良くない。

 煉獄のバンは数百年の捜索の末メリオダスの感情を見つけ出す。現れた魔神王との戦いの中で不死の力を他人に与える力が身についたらしく、現実世界に戻った後にその力で見事エレインを救うことに成功する。代わりに自身の不死の力は失われオワオワリコンテンツと化したかと思いきや、その後の魔神王戦では謎の活躍を果たしとてもかっこよかった。バンって十戒出てきてから目立った活躍特になくてよく肉片になってたイメージなので驚きだ。バンというキャラは結構好きなので活躍してくれて嬉しい。バンとメリオダスの親友感めちゃくちゃ良いよね。

 前期から七つの大罪の一部がインフレに追いつけてないのではと不安に思っていたが、キングは妖精王として覚醒しめちゃくちゃ強くなり、バンは煉獄に揉まれたおかげで急速に強くなり、ディアンヌは……体が大きいね。エスカノールは序盤めっちゃ活躍しててかっこよかったね。途中でマエルに見せ場奪われてたのはあんまり納得していない。久々に揃った七つの大罪の活躍のおかげで魔神王は討たれ、メリオダスの謎の力でエリザベスの呪いも解けてハッピーエンドって感じだ。えっあと1クール何やるの……。

 OPめちゃくちゃ好きだった。曲もオシャレだし、映像がなんかアニメ内とは別の絵で名場面を次々映し出してるって感じでめっちゃ良かった。OP映像としての完成度がめちゃくちゃ高い。

 

天地創造デザイン部

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★☆

 面白かった、というか勉強になった。細胞と同じ系統のアニメですね。実在したりしなかったりする生き物の成り立ちや特徴を、神様からのオーダーとしてデザイナーがデザインすることで説明してくれる。神様が生き物を作ろうと思ったけど面倒なので下請けに出したっていう設定がまず秀逸だよな。

 このアニメのいいところは、神様のオーダーが毎回突拍子もなさすぎて全く想像つかないため、段々と完成に近付いていく生き物をクイズ感覚で考えられる。あと未だ説明のつかない自然界の不思議とかは大体神様やデザイナーの遊び心ってことでお茶を濁せる。デザイナーもそれぞれ個性があって、得意な生き物のジャンルとかも決まってるのが面白かった。やべー生き物しか作らない人とか自分で食べるために味を重要な要素として見ている人とか。また、生き物ではなくデザイナーにフューチャーした部分もよく描かれていて、締切に追われたりクライアントの無茶ぶりに呆れたりするデザイナーの苦悩も良かった。悪いところは、そういう生態やなんやらに特に関係のない茶番が致命的につまらないこと。細胞のところでも書いてると思うけどこういう知育系アニメには茶番は求めてないのよ。

 印象に残っている生き物を挙げる。まず虚構の世界では有名なユニコーン、現実に存在できないのはまさか骨粗鬆症になってしまうからだったとは。取り上げた架空の生き物には科学的に存在できない理由が説明されるのも面白い。あとは龍的な生き物を作ろうとして失敗し、その過程で出てきたアイディアでトビヘビやヒトデを思いついて採用されるみたいな流れがとても綺麗で感心してしまった。肋骨で戦う動物とかNARUTOの敵の忍者しか思いつかなかったけどまさか亀だったとは。

 OPがめっちゃオシャレだった。この星の将来どうだい 壮大な未来は見えそうかいとか言って。いいじゃん。

 

転生したらスライムだった件(第2期 第1部)

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★☆☆

 2年前の1期はぼちぼち面白かったなーという記憶がある(記憶があるとは言っていない)が、知らないうちに転スラというコンテンツがめちゃくちゃ大きくなっていてびっくりした。公式サイトがポータルサイトになっていてもう一大コンテンツじゃんと思った。2期1部はまあ2クール中の1クール目ってこともあって可もなく不可もなかった。

 リムルの国がデカくなりすぎて悪い国から狙われてしまいましたみたいな話だった。リムルが不在の間に別の国のリムル以外の転生者に国が襲われて、弱体化結界のせいもありシオンやゴブぞうを始めとする多くの国民が命を落としてしまう。リムルはリムルでまた別の転生者に窮地に追い込まれ、辛くも離脱して国に戻り、国民を生き返らせるために人間軍の虐殺をしたって感じ。2万人殺すだけで魔王になれて国民全員生き返らせられるとかコスパいいなと思った。国を襲った転生者が3人ともクズしかいなくてびびったけど、まあ彼らもリムルと同じくらいには強い能力が与えられてたわけで驕るのもしょうがないのかなとも思う。国を蹂躙した彼らをハクロウやゲルドがボコボコにしてたのは見てて気持ちが良かった。下手に生かさずきっちりかっちり殺してるのがポイント高いよね。

 OPは俺たちの信じたTRUEだったけど正直あんまり印象ない。ED映像でシオンとタメ張ってヒロイン面してたミリム、いつ出てくるか楽しみにしてたのに出てきたのほぼ最終回でしかも洗脳っぽいことになってて悲しかった。これは完全にED詐欺ですよ。2部はミリムが活躍しそうなので期待したいですね。

 

裏世界ピクニック

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 圧倒的ホラーアニメ。こんな露骨に怖がらせてくるアニメ久々に見たかもしれん。ピクニックという楽しそうな単語で我々を騙そうとしてきたが、主人公たちは確かにピクニック感覚で裏世界に入ってる節があるので案外タイトル詐欺でもないのかもしれない。

 裏世界とかいう並行世界みたいなのの魅力に取り憑かれた少女たちの物語。裏世界での事故?によって空魚は右眼が、鳥子は左手が裏世界と干渉できるようになり、大体の問題は空魚が視て鳥子が掴むことによって解決している。裏世界関連の怪異は誰もが知っているような知らないようなネットロアが元になっており、そういうのに詳しい空魚が知恵を絞っていた。きさらぎ駅とかさも有名のように話進んでたけど僕が知らなかったのは学がなかったからなんですかね。

 裏世界が頻繁に登場人物の精神に干渉して幻覚を見せてくるため、中盤以降は何が現実で幻か何も信じられなくなった。幻覚に惑わされてどこかへ行こうとした鳥子を追いかけようとした空魚が実は幻覚に囚われていてそれを正気の鳥子が止めるとかいうことがよくあった。あと特に怖かったところで印象に残ってるのは、裏世界の米軍キャンプで電話は使うなと言われた直後に小桜に電話をかけ、電話の途中から小桜が狂っていくところ。でかい怪物が出てくるのよりああいう小さい出来事の方がよっぽど怖い。

 キャラはかなり魅力的でしたね。空魚と鳥子は百合とまではいかないまでもお互いを信頼し合ってる感じがなかなか良かった。この2人は裏世界でどんなに怖い目に遭ってもすぐ立ち直ってまた裏世界に入るから頭おかしいんじゃねえかと思うこともあったが、それぞれにかなり重めの過去を抱えていてそれで頭バグったのかもしれんな。あと途中から恒例のようになった幕間(とCパート)の飲み会シーンが、ビールが美味しそうで良かった。あとなんと言っても小桜が可愛かった。ジト目ズボラ口悪キャラってだけでも可愛いのに、裏世界に興味津々のくせに極度の怖がりとこれは魅力の宝石箱ですね。よく考えたら小桜の反応はどれももっともなものばかりだったし案外一般人代表的な立ち位置だったのかもしれない。終盤出てきたカラテカちゃんは出番少なかったけどよく性格豹変してて怖かった。

 OPはCHiCO with HoneyWorksで良くないわけがなかった。ちなみに友達の定義とか考えてるうちは友達できないよ、ソースは高校時代の俺。

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大変可愛いですね

 

アズールレーン びそくぜんしんっ!

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★☆☆

 まずはこちらをご覧ください。

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べるくんの2019秋アニメ備忘録より抜粋

もしやこの世界は俺のドリームワールドだった?冗談はさておき俺と同じ考えの人はとても多かったってことだよな。アズレン全然知らないのでもちろんびそくみたいなコンテンツがあること自体知らなくて、俺の望んだものを見ることができて良かった。前のアニメアズレンはびそくの予習のためだけに存在してた説あるよな。蓋を開けてみればどうやらこの3人は3人組じゃなくてニーミちゃんを加えた4人組だったらしいが、ニーミちゃんも可愛かったのでOKです。思えば前は綾波の日常話ってあんまりなかった気がするから気付かなかったけどこの子も相当可愛い。でもやっぱ一番はジャベリンよ。

 基本は4人がメインで、他のアズレンのキャラがゲストで出てきて一緒にわちゃわちゃするって感じ。やっぱアズレンは描写とか色々攻めたことしてくるなぁと思った。サイゲにはできないことをやってくれるのでとてもいいと思う。俺が将来ソシャゲ業界を掌握した暁にはサイゲとヨースターだけを生き残らせようと思う。前のアニメで見たことあるようなないようなキャラも数人いて、前と違ってキャラ魅力がふんだんに伝わってきたのでこれならゲームも始めたくなるなって思った。やらんけど。

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ミヤコ袖

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かつてこんなにお湯が透明な温泉回が存在しただろうか?

 

八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★☆☆☆

 2期を適当に切っちゃってたから3期も見るつもりなかったんだけど、年末か年始のどっかで1期2期一挙放送やってて最初からちゃんと見たらなかなか面白かったので3期も見た。名古屋付近とは関わりのない人生を送ってきたので、結構大きいローカルギャップがあったり全然理解できないところがあったりして面白かった。具体例あんま思い出せんけど、シャチがいる水族館があるのはすごいと思った。普通に見に行きたい。愛知に接してる県で静岡が出てきたんだから長野県の南部が出てきてもいいと思う。遂に木曽の魅力が全国に伝えられる日が来るか?まず俺にその魅力とやらを教えてほしい。

 何はともあれ結局キャラたちが可愛いのが全てだよね。やとがめちゃんはもちろん可愛いし伊勢エビもさるぼぼも可愛い。さるぼぼは水着とかで帽子とってると普通に誰か分かんなかった。あとあの帽子ががっこうぐらしの由紀ちゃんの帽子に瓜二つだったし由紀ちゃんはさるぼぼ好きだった可能性が出てきた。

 EDのMVの歌ってる人の顔がうるさかった。

 

はたらく細胞!!

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★☆☆

 僕ははたらく細胞を知育番組だと思って見てるので、今回も知らなかった人体の仕組みを色々知れて面白かった。たんこぶとかニキビとか身近な現象の仕組みも知れて、はえ~そうなんやって言いながら見ていた。中~終盤はずっと乳酸菌の話してた感じがするが、それだけ乳酸菌には役割多いってことなんすかね。乳酸菌はプリン体とかもどうにかしてくれるらしいので僕も摂らないといけないなと思いました。毎日職場にヤクルトさん来るけど欲しいって言えない。終盤のガン細胞再発編はちょっとだれたかなと思った。バトルを引き延ばす必要ないからもっとサクッと終わらせれば良かったんじゃないかと思う。どっちにしろ1クール12話やってないしね。人体に関係ない茶番は要らないんすよね。

 OPのサビで「何があったって働くんだ」って出てきて悲しくなった。これ僕だけかもしれないけどなんかこの歌不協和音多くなかったですか?高い声と低い声と混ざってたからそう思っただけかな。

 

せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ (第3期 第2クール?)

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★☆☆

 隔週なのに12話で終わらんくて草。1クール目と特に感想は変わってないです。面白い。唯一2話連続で繋がった話やってたアイドル回?がめちゃくちゃ面白くてずっとゲラゲラ笑ってた。

 

おそ松さん(第3期 第2クール)

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★☆☆☆

  曲  ★★★☆☆

 おそ松さんって2話に1回ぐらい、おそ松たちが誰も出てこずに全く別の世界の話をおそ松声優たちがやる回があるんだけど、間違いなく本筋よりそっちの方が面白いなって思った。声優を楽しむアニメに他ならない。おそ松たちが出てくる話も、5分くらいで終わるショートコントの方が面白い。大体誰かが死んで終わる。あとデカパンかダヨーンが主役の話は大体めっちゃ面白い。今回だと1話丸々みんなで芋煮作るだけの回が結構面白かった。

 1クール目でどう落ち着けるのか気にしてたおむすび問題は、2クール目始まってすぐぐらいで「僕たちはお笑いがやりたいんだ!」みたいな感じで簡単に終結していた。その後はただの近所のクソガキと化して自然な感じでよく登場していたのは草だった。前クールの謎のお笑いアニメよりよっぽどお笑い芸人たちの裏側を面白おかしく描けていたと思う。これがセンスの違いなんすね。

 B+には置いてるけどかなり惰性で見てる感は否めない。面白いのは間違いないんだけどね。BSで放送してくれたらもうちょっと見やすいのになぁとは思う。

 OPもEDも1クール目より好きだった。

 

B)

バック・アロウ(第1クール)

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★☆

 ガン×ソードコードギアスといった数々の名作ロボットアニメを監督してきた谷口悟朗監督と、グレンラガン仮面ライダーダブルなど数々の名作の脚本を担当してきた中島かずきさんのタッグである本アニメ、どう考えたって面白くないわけがないじゃないか。俺らは試されてるんすよ、ここで切った奴はこの先の超絶怒涛神展開を見ることができないって寸法さ。だから諦めずに見続けよう、なあに来週こそは面白くなるはずなんだ、と言い続けて1クールが経ってしまった。そろそろ本気出してもらわないと困るんですけど……。

 序盤は良かったんすよ。毎話設定を説明しつつ襲い来る敵をサクッと倒して次の町へーみたいなのは割とロボットアニメではよくあることで、本作もそんな感じで分かりやすくてなかなか良かった。そこから強力なライバルに追い込まれたり仲間が死んだり仲間との友情でパワーアップしたりしつつ物語の核心に迫っていけばとても良かったのに、まあそうはなっていないわけで、1クールやって状況も体制も強さもほとんど変わってなくないですか。通年アニメとかなら1クールもまだ序盤だから別にいいけど、半分やってこのスピードはなかなかに退屈なものがある。

 設定は結構好きです。マインドワッパーをつけるとそれぞれ自分の信念に沿ったブライハイトに変化できるとか、敵のブライハイトが量産型なのは「ゼツ凱帝を前にすると誰もが凱帝への忠誠を第一に考えてしまう」からだとか、アロウは信念がなくてもブライハイトになれるのなんでだろうとか、始まりの村から出土した巨大戦艦とか、この先どこまでも面白くできそうな設定が溢れている。ロボのデザインも今までにない感じで、かっこよすぎずコミカルすぎずで世界観に合ってる感じでかなり良いと思う。あと剣に変身したムガが「俺を使え!」って言うやつ、元を辿れば90年代に放送された勇者王ガオガイガーを始めとする勇者シリーズでよく使われていたフレーズで、最近ではSSSS.GRIDMANでも使われていた。まだこれから面白くなる余力は十分に残してるのでここから頑張ってもらいたい。

 OPもEDもなかなか良かった。LiSAはサビ前の歌詞で「強くなれると知り」がち。前情報とかCMとかで散々LiSAの歌流しといて、いざ1話始まったら中華アニメ風な謎のOP流れてきた時は流石に詐欺だと思ってビビりましたね。

 

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(第2クール)

ストーリー★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★☆☆

 最近僕の実家で新しい犬を飼い始めたんだけど、生後4か月の犬がまるっきりこのアニメの犬くんのテンションで「あーこれか」となった。僕のべるくんというあだ名は前に飼ってた犬の名前からきてることは有名だけど、ベルくんが生まれたばっかの頃ってまだ僕も小3とかだったので記憶曖昧なんですよね。記憶に濃いのは最近の老いて寝てばかりのベルくんだけなわけですよ。で、このアニメたまに昔飼ってた老犬の話を持ち出すじゃないですか。「あーこれか」と。このアニメの楽しみ方が分かった瞬間ですよね。犬を飼った人にしか分からないこの感覚ですよ。猫の方は経験上の共感はできなかったけど、大体オチみたいな使われ方してたのでセーフかなと。あー猫飼いてえ。犬と猫を同時に飼ってこの作者になりてえなと、そう思いました。

 

 

B-)

シャドウバース(第4クール)

ストーリー★★☆☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★★

 しっかり(?)1年で終わってくれて助かった。俺だって悔しいよ、ここ5年で最も多く時間を費やしたゲームが原作のアニメを1年間見続けた結果こんな低ランクに置くなんて。 お願いだから最近のアプリ版ストーリーをアニメ化してほしい。絶対面白いから、Sに置くからさぁ頼むよ。

 4クール目は、ヒイロたちがアプリでお馴染み安寧のネクサスの世界に囚われてしまうところから始まった。そこで各々が理想とする自分・世界を堪能するヒイロたちの前に謎の少女が現れ、ヒイロたちをローウェンたちの世界に飛ばし、彼らのドリームマッチを実現させてくれた。この神展開にはアプリ勢大歓喜ですよ。ローウェンたち自身は本来シャドバやらないと思うんだけどなんか毎回ヌルっとシャドバ始めてて面白かった。試練の一環なのかもしれないけど、ローウェン側がいつもミラーマッチで有利なデッキ使っててずるかったな。ローウェンがドラゴンクラスでありながら、ドラゴンを1体も使わずドラゴンスレイヤー的な人物カードで固めてたのは面白かったね。まあローウェン側が全員負けるんだけど、その時にいつもの敗北時ボイスを聞かせてくれるという多大なファンサービス。個々の話もそこそこ面白くて、この辺りはかなり楽しんで見れた。

 案の定ミモリ回とアリス回は神回で、作画も他のところより数段気合入ってた。闇堕ちアリサちゃん可愛かったね。アリス色々ごついキーカード使ってるけど、相棒はゾンビドッグって感じしていいよね。ルナ戦ラストではゾンビドッグのラスワが鍵になってリーサルとっていて上手いなぁと思った。こういうシャドバを見てえんだよな?あとはイザベルさんが「さぁ、跳ぶわよ!w」とか言ってたり対ユリおじ戦でのリーサル手段が鋭利な一裂きだったりとところどころに散りばめられたアプリ勢へのファンサが熱かった。

 一通り終わったらヒイロくんのラスボス戦で、ここから悪夢が始まる。ヒイロくんのデッキは今までとなんも変わってないから強くなりようがなく、当然のようにギリギリまで追い込まれてイグニスもインフレも破壊されてどうするんやろと思ったら、「インフィニットフレイムドラゴンが新たに得たラストワードが発動!」とか急に言い出してその場を切り抜ける最適な能力で事なきを得ていて、もう完全に後出しじゃんけんだった。最後は異形となったレオンと戦うことになっていたが、負けそうになるとお互いに適当な能力言い合っててもはやカードゲームではなかった。ここまでシャドウバースを愚弄できるものかと。リーサルはみんなの伝説のカードを合体させたカードを突然引き、小学生の考えた最強のカード「アルティメットレジェンド・ドラゴン」で決めた。無茶苦茶だった。そうして世界に平和が戻りましたとさ。

 1年見てきてちょっと感じたのは、アプリ版に実装しようとしてボツになったネタをアニメに詰め込んだんじゃないかなってこと。リーダーに攻撃力付与とか2段階進化とか本家にあってもおかしくなさそうだもんね。

 このアニメがどれだけの人の心に響いたかは分からないが、願わくはその人たちがシャドバ始めてくれて僕と同じ苦しみを味わう同志となってくれることを祈る。はよサ終しねえかな。

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おんjシャドバ部 アルティメットレジェンド・ドラゴンより

ここだけ見ると面白そうに見える

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きゃわ

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小倉唯ミラー 作画別アニメじゃんもはや

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画像だと分かりにくいけどこの辺の髪の作画がめっちゃすこ

 

俺だけ入れる隠しダンジョン

ストーリー★☆☆☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★★

LP貯めるシーン★★★★★

 俺だけ入れる隠しダンジョンなのにダンジョンに入る主人公は一人称僕でおかしいなと思っていたら、作者も途中でそれに気付いたようで主人公に「一人称が僕だったら完璧かもね」と言わせている。どうでもいいけど師匠オリヴィアの回想が始まって前世のノルくんみたいなの出てきた時に「お、もしやこっちの一人称が俺だったから合言葉それに設定したのか?」とも思ったが全くそんなことはなかった。多分誤植。

 主人公は変なダンジョンで会った変な人から創作・編集・付与のスキルを与えられ、そのスキルを使うにはLPを貯めて消費する必要があり、LPは食欲や性欲などといった欲を満たすことで貯まるといった分かりやすいエロアニメ。困難に直面する→スキルを創るためにLPが必要→ヒロインにえっちなことしてもらうっていう分かりやすさで、やってることはしょうもなかったけど序盤は結構雑に楽しめていた。あと汎用性の高いスキルなので色々できてて、巨乳なことを悩むエマに対し「貧乳のスキルを創作、付与」するシーンなんかはゲラゲラ笑ってた。あとはラッキースケベのスキルとか、使うと寿命が減るスキルを「持ち金が減るに編集」するのとか意味不明すぎて面白かった。中~終盤で真面目な話が多くなってからは途端につまらなくなった。あと汎用性が高い割には上記以外だとあんまり突飛な発想のスキルがなくて残念だった。

 このアニメはヒロインが可愛いのも評価できる。まあハーレムものなのですぐ主人公にラブ満開になってとりあいを始めたんだけども。僕は最近背中にハマっているので受付嬢のローラの背中がなかなか良かったです。あと主人公くんの容姿が、長めのボサボサ髪にアホ毛、人畜無害そうな顔、TシャツはVネックで謎の紐が付いてるみたいな「いつものなろう主人公」で安心さえ覚えた。

 OPもEDもこんなアニメにはもったいないくらい良い歌だったな?余談だが一部のオタクは「ピラミッドくるりんとひっくり返してやるんだ」に過剰に反応する。余談だがネモフィラは茨城にも咲いている(桃鉄情報)。

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✝チェイテピラミッド姫路城✝

 

IDOLY PRIDE

ストーリー★☆☆☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★☆☆

 あんま面白くなかった、っていうか色々とお粗末だった。

 事故で死んでしまったトップアイドルが、自分の友達兼元マネージャーである主人公の元に幽霊として現れ、共に主人公が今マネジメントしてるアイドルグループの成長を見守っていくみたいな話だったと思う。そのグループには幽霊の妹と、幽霊の心臓を移植されたおかげで幽霊と同じ歌声が出せるようになった少女がいる。幽霊関連の話はまあそこそこ良くて、妹たちが主人公を通して幽霊と話したり幽霊が消えかけているところを根性で耐えたりみたいなお約束展開もちゃんとあった。特別面白かったかと言われるとそうでもない。

 結構なオカルト要素が混ぜられた珍しい設定だったのでアイドルアニメが嫌いな僕も一目置いていたが、それ以外のストーリーが微妙すぎて良くなかった。ポッと出が強者を特に理由もなく倒すのがあんま好きじゃないってのは何回か言ってるかもしれないけど、このアニメがまさにそれで、アイドルの大会で数いる強者たちを主人公グループが簡単に降していて嘘やろと。どう見ても敵アイドルの方が輝いてたやろと。どうしても主人公グループを決勝で戦わせたかったんですねと。しかもそれで決勝の結果はというと、まさかのドローですよ。世界で一番おもんない終わり方来たなと。ここで今までにないくらいガン萎えしてしまった。白黒ぐらいはっきりつけてほしかった。

 僕はアイドルグループは3人組か5人組がちょうどいいと思ってるので、次から次へとキャラが増えてきた時は頭を抱えたが、10人になったところで2グループに分けてくれたのでちょうどよくなった。これはかなり評価できる。グループ名も対照的に明るい方の「サニーピース」とクールな方の「月のテンペスト」、、、月のテンペストだっさ……ムーンテンペストじゃだめだったんですかね……。結局決勝ドローのせいで10人同時に歌ってたんですけど、それせっかく分けた意味ないじゃん。

 キャラはアイマスの小梅ちゃんみたいな片目属性の子が可愛かった。あとはプリコネのサレンママにそっくりなキャラがいた、2人も。他の作品に似ちゃうことはまあよくあることだけど、同じアニメ内で同じ髪型の子出さなくても良くないですか?頭がバグる。

 最初は主人公にしか幽霊が見えなかったので、幽霊は彼の幻想なんじゃないかとずっと不安に思っていたので、謎に幽霊が見えるアイドルが登場してその存在を裏付けてくれた時は素直に安心した。どうでもいいけどこの霊感少女結構可愛かったですよね。

 このアニメはライブシーンのクオリティだけは高かった。手書き部分が普通より多かった気がする。歌も普通に良かった。ちなみにほとんど覚えていない。

 

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

ストーリー★☆☆☆☆

 キャラ ★★☆☆☆

  曲  ★★★★☆

 タイトルが長すぎるんじゃ。サブタイトル抜きにしたら今まで見たアニメの中で一番長いんじゃないか知らんけど。もっとこう簡潔にできんもんなんかね。タイトルなんて短ければ短いほどいいと思ってるんだけど。せめてメインタイトルを短くつけてサブタイトルで補完してくれ。いやそれもあんま好きじゃないけど。

 ギャグがかなり前面に押し出されてて、最初の方はテンポのいいギャグの勢いに押されてフフッってしてしまうこともいくらかあったが、途中に挟まるシリアスっぽい回が致命的に面白くなかったのと、ロイドくんの無双に飽きたのとヒロインがみんなロイドくんに夢中になり始めて”いつもの”感じになったので面白くなかった。ロイドくんが少年設定で花守ゆみりの声がしていたので、ロイドくん自体への嫌悪感はそれほどなかった。あそこまで一貫して謙遜されたり魔物を虫と言い張り続けられたりすると無自覚系主人公でもいいのかもしれない。「あれ俺またなんかやっちゃいました?」みたいな雰囲気もなかったしね。ロイドくんの故郷であるラストダンジョン前の村のジジババたちの強さというか常識には不覚にも笑ってしまったね。

 ヒロインの1人に呪いのベルトで戦うベルト姫って人がいたんだけど、ベルトの中のベルにすら反応してしまうのもう病気だよな。いや話盛ったわそんなに気になってないです。こんなの気にしてたら日常生活送れないです。

 OP結構好きだった。普通に曲としては良いのに歌詞にダンジョンとか訳分かんない言葉入っちゃってるの残念だよな。もっと別の形で世に出てほしかった。

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ベルト姫のベルト

 

スケートリーディング☆スターズ

ストーリー★☆☆☆☆

 キャラ ★★☆☆☆

  曲  ★★★☆☆

 うーんおもんなかった。序盤はちょっと面白くなりそうな雰囲気あったけどだめでしたね。このアニメも原作・監督谷口五朗なんだよなぁ……。まず僕が萌え豚なので男しか出てこないアニメはそれだけで大きなマイナスポイントで、相当ストーリーで盛り返してくれないと面白いと感じられない。まあそれを抜きにしてもこのアニメはどこが面白かったのか分からないけど。2.43みたいにヒロインを1人置いてくれるだけでも全然違うと思うんだけど、こういうアニメは往々にしてヒロインポジションにオネエキャラを置いてくるんだよな。違うそうじゃない。

 スケートリーディングっていうシンクロナイズドフィギュアスケートみたいな架空の競技のアニメ。篠崎っていうめちゃつよフィギュアスケーターにかつてボコボコにされた前島と流石井が力を合わせて篠崎を倒そうとするみたいなアニメだったと思う。流石井は怪我で自分では滑れなくなったので、持ち前の分析力と頭脳で前島を導くみたいな感じだったけど、なんというかこの部分がちょっと弱かったかなと思う。あんまり流石井の頭脳のおかげで何かが変わったみたいなこと少なかった気がする。ていうか前島を煽って焚きつけてただけって感じだ。前島は絵に描いたような自分勝手自己中主人公でイラつきポイント高かったし、なぜかチームメイトはだんだんとそれを受け入れて行っちゃうんですよ。部長とかお前最初あんなに前島入れること反対だっただろと。それが終いには前島の好きにさせることを部長自身が認めちゃうのはなんか違うよなぁと思った。主人公チーム普通にド目立つミスしてたのに篠崎チームに勝ってるのもあんま納得いってない。前島が大技決めたからだとしても、だったら個人競技で良くね?とか思ってしまう。まあ打倒篠崎を果たせた上に篠崎に認めてもらえて良かったですね。

 歌はOPもEDも結構かっこよくて好きでした。

 

はたらく細胞 BLACK

ストーリー★☆☆☆☆

 キャラ ★★☆☆☆

  曲  ★★★☆☆

 なんで同じクールに細胞2種類もやってんねん。こっちの細胞は俺が細胞に求めてるものにマッチしてなかったのであんまり面白くなかった。人間ドラマとか求めてないんすよね、赤血球たちは人情では動かないし、酸素運ぶのも辞めたいと思わないし、仕事休んだりしないじゃないですか、人間じゃないんだから。そういう描写がなんか多くてちょっと萎えた。本家本元の細胞でやりづらそうな病気や現象についてできてたってのは面白くて、まあ僕の身体はBLACK寄りだと思うので多少は気をつけないといけないなと思った。ただ過労や寝不足や食生活の乱れでああなるってのは分かったけど、じゃあどうすればいいみたいなところには全然言及してくれなくて、ただただ体の主に対する不満をずっと漏らし続けるみたいな。何が悪いか言ってくれないとこっちも職場環境改善させようがないじゃん。最終話みたいに一回死ねってことですか?主人公の赤血球くんはやっと環境が改善したと思ったら輸血でまたブラックなところに行かされてて可哀想だなと思いました。

 あとたまーに無印とやる内容合わせてきてたのは良かった。毛細胞の話とか、健康な体とオワオワリな体とで比較できたりして面白かった。

 白血球や血小板などは無印と似たような感じで再デザインされてて良いと思いました。荒んだ血小板ちゃんも可愛かった。僕は脂肪肝一歩手前なので僕の肝細胞嬢はデブデブなのかな。

 色々言ったけど僕がこのアニメで一番認められないところは、赤血球の帽子が普通の帽子になっていることです。君らそれアイデンティティじゃないんかい。

 OPはキュウソネコカミの人みたいで懐かしい気持ちになりました。まあキュウソネコカミって言ってもヤンキー怖がってるイメージしかないけど。

 

C)

WIXOSS DIVA(A)LIVE

ストーリー★☆☆☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★☆☆

 おもんなかった。シャドバのルール知らない人がアニシャド見せられるのってこんな気持ちなんやろなって。当事者じゃないからちゃんとしたことは言えんけど、カードゲームアニメとしてはシャドバよりひどかったんじゃないかと思う。ウィクロスよく知らんけど少なくとも3vs3のゲームじゃないだろうし、でもそういうシステムぐらいはあんのか?てかそもそもカードゲームを見せるためのアニメじゃなかったと思うので、だったら普通にVRのバトルものにすれば僕みたいな人に余計なこと言われなくて良かったんじゃないかと思う。カードゲームに勝ってもファン人気を勝ち取らないと勝ちじゃないってのも意味不明な設定だった。あとカードゲーム終わった後でも直接相手をボコボコにできるってのがもう、やっぱカードゲームなんてする必要ないじゃんと思ってしまった。この時ボコボコにされてたヒラナちゃんが「なんでウィクロスなんてやってるんだろう……」とか言ってて、シャドバやってる時の僕と完全に重なってしまって悲しくなった。

 キャラ魅力もそんなに感じることなかった。主人公のNO LIMITはシルエットが完全にトゥインクルウィッシュだった。余談だけどヒラナちゃんの名前の漢字が「平和」だって劇中のどっかで出てきたと思うけど、大学の先生に同じ漢字でヒラカズさんって人がいて、僕は彼のことを裏でピンフのピンちゃんって呼んでました。何の話?

 OPのサビだけは結構好きでした。

 

EX-ARM エクスアーム

ストーリー★☆☆☆☆?

 キャラ ★★☆☆☆?

  曲  ★★★☆☆

   作画    オ ワ オ ワ リ

 世に出てはいけなかったアニメ。原作者が可哀想。海外のアニメ制作陣のおもちゃにされて作画がオワオワリだったので、正直ストーリーが本当につまらなかったのかもキャラに本当に魅力がなかったのかもよく分からん。僕は人は中身より外見が大事って思ってるタイプなんだけど、アニメも同じで作画が悪かったらまず戦いの舞台にも立ててないと思った方がいい。そもそもあれは作画が悪いで片付けられるレベルじゃなかった。今後このようなアニメが生まれないことを切に願っている。

 ストーリーがバトルものなので、キャラを3DCG系で描いてよく動けるようにしてあるのはまあ良いんだけど(良くない)、ヤバいのが物語上動きの少ないキャラは2Dで描いてしかもそれをずっと3Dキャラの隣に置いておくこと。2Dと3Dが隣にいて会話して触れ合ってるのがこんな気持ち悪いのかと。2Dのキャラの手を3Dのキャラの手で握ったり、2Dのキャラを3Dのキャラがお姫様抱っこで運んだりするの、逆にすげえ技術なんじゃないか?(錯乱) しかも3Dのクオリティもまたゴミなんですよね。この令和の時代に俺が見た中でのゴミ3D記録が更新されるとは思わなかった、まあそんな記録ないけど。大学生の自主製作アニメとか無料PCゲームとかちょっと伸びてるMMD動画の方が100倍はマシなレベル。動きも変だし表情差分が少ないから小松未可子のキャラとかはどんな状況でも笑ってるし。どれかのキャラがどれかのキャラに対して「こんな状況でも笑ってられるのは彼女が強いからね」(適当)みたいなこと言ってた気するけど、そんな状況でも笑ってられるのは表情差分がないからなんだよ……。あと戦闘シーンに疾走感を出したかったんか知らんけど、すっごい雑な残像が毎回付けられててただただ見づらくなってただけだった。

 途中からガチで適当に見てたので内容については特に感想ないです。エクスアームという作品が気になる方はアニメではなく原作を読むことをおすすめします。

 OPもまた最初見た時はかなり面白かった。OP映像作るのめんどかったんか知らんけど3Dモデルをくるくる回転させてるだけんすよ。フィギュアの宣伝動画かな?と思った。あとOP映像に選ばれてしまったメイドの戦闘シーンがこれまた違和感の塊で、なぜ数ある中であそこを選んでしまったんでしょうか。他も全部ゴミだったからか!w

 

SK-∞ エスケーエイト

ストーリー★☆☆☆☆

 キャラ ★☆☆☆☆

  曲  ★★★☆☆

 このアニメを見る前のスケボの印象は「やんちゃな人がやってるイメージ、街中でやるとみんなに迷惑がられる」、見た後の印象は「怪我を厭わない馬鹿しかやってない、周りの迷惑以外の何物でもない、スケボ同士のレースでは相手を突き飛ばしてもいいしスケボを持って相手を殴ってもいい、無法地帯」と、元々悪かったスケボの印象が地まで落ちた。こういうアニメって普通マイナスな印象のスポーツもプラスに見せようとしてくるじゃないですか。なんでこんな清々しいまでに悪い部分だけを押し出してくるんでしょうか。あのアニメ見てスケボ始めたいと思う人ガチで0人だと思うんだけど。百歩譲って始めた人がいたとしてもそいつ多分ヤンキーか不良のどっちかだしスケボ界はさらに治安悪くなるのでした。多分作った人はスケボなんてどうでも良くて、美男子たちのわちゃわちゃを描きたかったんだと思う。そしてそれは僕とは畑違いだったってそういう話だね。

 最初はスノボ経験者のランガが、スノボの技術でもってスケボ界を震撼させていくみたいなそういう話かと思ったけど、途中からスノボ要素はほとんど空気になったのでそうか……って感じ。そもそもスノボとスケボ全然違うと思ってるから、スノボやってたおかげでスケボ上手いみたいなのも半信半疑なんだけどね。

 レースもまたひどかった。スポーツマンシップなんてどこにも存在しなくて、とにかく何をしてもいいから相手より早くゴールすればいいみたいな。最初はスケボに乗ったまま相手にぶつかったり爆竹投げたりするだけ(だけ?)だったが、ラスボス的立ち位置のアダムに至っては普通に地面走ってたりスケボを人に向かってフルスイングしてホームラン勝ちしたりともう頭抱えて笑うしかなかった。これを見に来てる観客はプロレスかなんかだと勘違いしてんの?しかもこのアダムさん政治家で逮捕されそうになってたんですよ。こんなやつが政治家やってんの世も末すぎるでしょ。

 花屋のシャドウさんが悪ガキどもの面倒よくみてくれて優しかったね。花屋でちゃんと働けてるしこのアニメ唯一の常識人かもしれん。まあそんなシャドウさんもスケボの上では爆竹投げたりしてるんですけどね……。シャドウもチェリーもスケボごときで病院送りにされたのに何も反省してないの頭おかしすぎる。

 OPは結構かっこよかったですよね。EDは「共に行こう 君と行こう 涙の海の向こう」が好きだった。僕はラッパーなので。

 

ぽっこりーず(第4クール)

ストーリー☆☆☆☆☆

 キャラ ☆☆☆☆☆

  曲  ☆☆☆☆☆

 ついにぽっこりーずの呪縛から解放されたのが嬉しすぎて涙が止まらない。最終回も結局いつものノリで適当に終わっていった。どれだけ人生に疲れたらこれを面白いと思えるのだろう。それ以外に言うことないです。皆さんは一度見始めてしまったからといって毎週きついきつい言いながら1年間もゴミアニメを見続けるのはやめましょう。1分アニメでも50話見れば50分を無駄にするんです。お忘れなきように。

 

プレイタの傷

ストーリー★☆☆☆☆

 キャラ ★☆☆☆☆

  曲  ★☆☆☆☆

 お手本のような虚無アニメ。こういうアニメは一定数信者がいそうなのであんまり色々言いたくないけど、話は比較的難解な割に大きな盛り上がりもなく、そもそもキャラの見分けすら困難だった。このアニメはかの名作・ハンドシェイカーと製作会社が同じであり、絵柄やキャラの動き方などはまさにハンドシェイカーそのものであった。見れば見るほどハンドシェイカーを見返したくなったので見返し、当然のように続編のW'zも見たくなったので見た。めちゃくちゃ面白いので皆さんも是非見てみてください。ハンドシェイカーを見返すきっかけをくれたことがこのアニメの唯一のいいところでした。あと眠れない夜にこれを再生すると気持ちよく寝落ちできるのでおすすめです。

 1話でめちゃくちゃ強そうな人がなぜか主人公を庇うために死に、こういう展開ってよくあるけど英雄が死んで無能が生き残るのって世界にとって間違いなく損だよなぁとか思っていたら、マジでそのせいでフェンリルが暴走して悪いことになってて草だった。あと最終話付近でその英雄が謎に死んでなかったのはなんか意味あったんですか?中盤から適当に見てたんで知らないです。まじで時間割的に切りにくい位置に放送していたとしても適当に見るくらいなら見ない方が良いなってことを気付かさせてもらった。来期からの糧にしていきたい。

 曲は星1です。それ以上言うことはありません。

 

回復術士のやり直し

ストーリー★☆☆☆☆

 キャラ ★★☆☆☆

  曲  ★★★☆☆

 紛れもないゴミ。時間割上見るアニメと見るアニメに挟まれてたから仕方なく見ていたが、本当に見たことを後悔した。この切り基準も改める必要があるかもしれない。僕は虚無アニメより嫌いなアニメを下位に置くので文句なしの今期最下位です。今期どころか今まで見たアニメの中で一番ひどかったかもしれない。面白かった面白くなかった以前にアニメとして終わってる点が1個あって、まあ作品の特性上エロシーンがあるのは仕方ないと思うんだけど、それを地上波では流せないほど過激に作って、いざ地上波の放送ではそのシーンを意味の分からん風景画とかに差し替えるとか流石に視聴者を馬鹿にしすぎでしょ。「地上波では流せないけど有料版なら全部見られるで~ニチャニチャ」みたいな考えが見え見えなんだよな。エロアニメ作りたいならそういうサイトに投稿すればいいんじゃないかな?

 作者は虐げられた主人公が復讐する様を見せてスカッと感を与えたかったんかもしれないけど、それ以上に主人公にひたすらずっとイライラしていたのでフラストレーションは溜まる一方なんだよな。終盤急にいい人面始めたけどもうおせえよ。回復術士とは名ばかりで、ヒールという言葉を使いはしているもののその実やっていることは回復とは程遠くて、そんなんだったら回復術士名乗るのやめたら?って感じ。あとCMとかの笑い方がひたすらに嫌いです。主人公の声優とか初見だったんだけど、もう彼の声聞く度に吐くと思う。恨むならこの仕事を受けてしまった自分を恨んでくれ。

 このアニメの唯一褒められる点は、ヒロインの一部、氷狼族のセツナと黒翼族のイヴがとても可愛かった。まあでもこいつらもゴミの言いなりでゴミに犯されるためだけに存在しているんですけどね。なまじ可愛いからそういうところもイラつくんだよな。早くフェミニストの方の目について永久放送禁止措置とかになってほしい。

 OPはちょっと良かったけど、ゴミアニメの歌を聞くとゴミアニメのことを思い出して気分悪くなってしまうのでゴミです、残念でした。

 

切ったアニメ

ポケットモンスター(第6クール)

 ・・・アニポケ視聴再開したのは夏アニメが少なくて時間が余ったからであって、時間が足りない中別に見るもんじゃねえなということに気付いた。そもそもそんなに面白くない、まあキッズ向けだしね。

 

アイドールズ!

 ・・・怒りの1話切り。これはアニメですか?これをアニメと呼ぶのはやめてほしい。

 

WAVE!! ~サーフィンやっぺ!!~

 ・・・2話くらいまで見た。地上波で見れんかったし男しか出てこないし僕が見るべきアニメじゃないなと思った。

 

オルタンシア・サーガ

 ・・・3話くらい見たと思うけどまあこの手のアニメはどうせ面白くならないし別に見なくていいなと思った。

 

蜘蛛ですが、なにか?

 ・・・2話くらいまで見た。単純に話おもんなかったのもあるけどそれ以上に蜘蛛とかカエルとかがキモすぎて見るに堪えなかった。もうちょっとデフォルメしてくれ。

 

装甲娘戦機

 ・・・3話くらいまで見たけどこれもなかなかにエグいレベルで面白くなかったよな。平日の25時以降にやってくれてて良かった~。

 

文豪ストレイドッグス わん!

 ・・・2話は見たかな。元のアニメ見てないけどワンチャン見れるかもしれないと思ったけど流石に無理だった。

 

PUI PUI モルカー

 ・・・どう見たって地雷だったから見てなかったんだけど謎に世間で流行ってたから一応3話まで見た。地雷だった。何が面白いんやあれ……。ぽっこりーずといい勝負。

 

 

総括

 SランクもCランクも非常に多い混沌クールでした。時間割的に切りづらいアニメはCでもリアタイ補正で見るようにしてたんだけど、来期からはその補正込みでB-以下のアニメはちゃんと切りたいと思う。その30分があればウマ娘が1回育成できるからね。そういえばお察しの通りシャドバの代わりにやりこんでしまったゲームはウマ娘ですね。とても面白いので皆さんも是非やってみてください。私はこれでようやく執筆から解放されたので余った時間でシャドバができる(末期)。