べるくんの2024冬アニメ備忘録

 

2024冬アニメ(33本)総評

同ランクは先の方が上位

 

時間割

 

以下、個別評価

SSS

僕の心のヤバいやつ(第2期)

ストーリー★★★★★★★★★★

     作画      ★★★★☆

 キャラ ★★★★★★★★★★

  曲  ★★★★★

 

S

アンデッドアンラック(第2クール)

ストーリー★★★★★

     作画      ★★★★☆

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★☆

タチアナちゃん最強

 

勇気爆発バーンブレイバーン

ストーリー★★★★★

     作画      ★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

なんだこの絵面

たまらねえぜ

 

A+

魔法少女にあこがれて

ストーリー★★★★★

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★★

ドスケベ度★★★★★

エロアニメのくせに、子供であるネロアリスからは登場人物総出でエロを遠ざけようとする姿勢めちゃくちゃ好き

 

A)

ゆびさきと恋々

ストーリー★★★★☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★★

 

ダンジョン飯(第1クール)

ストーリー★★★★☆

     作画      ★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★★

 

A-

魔都精兵のスレイブ

ストーリー★★★★☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★★

ドスケベ度★★★★☆

 

薬屋のひとりごと(第2クール)

ストーリー★★★★☆

     作画      ★★★★★

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 

葬送のフリーレン(第2クール)

ストーリー★★★★☆

     作画      ★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★★

 

姫様、拷問の時間です

ストーリー★★★★☆

     作画      ★★★★☆

 キャラ ★★★★★

  曲  ★★★★★

 

B+

スナックバス江

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★☆☆

 

外科医エリーゼ

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★★

 

弱キャラ友崎くん 2nd STAGE

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 たまちゃんのいじめエピソードは、いじめを回避というか自分を変えるために頑張るたまちゃんの姿がとても健気で可愛く、加えて1期では自分が変わった側の友崎が人にアドバイスできる立ち位置まで来たんだなと思った。最終的にはブチギレた日南が一人の力だけで全部解決してしまい、たまちゃんや友崎が時間をかけてなんとかしようとしていた問題が片付いてしまった呆気なさと同時に、日南のすごさを思い知らされる結果となった。僕から1つたまちゃんにアドバイスすることがあるとすれば、すぐ人のことを指差す癖を直した方が良いよ。友崎の彼女作り大作戦の方は、まあ順当に菊池さんが選ばれたことには異論ないが、あまりに純情に友崎へアタックし続けたみみみが敗北したことには同情せざるを得ない。

 

青の祓魔師 島根啓明結社篇

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 遠い昔にやった2期からかなりの年数を経ての3期。ちなみに1期は当然見ていない。序盤はキャラに関しての記憶を取り戻すのに精一杯だったが、志摩が裏切ってからはようやく物語が動き始めて面白くなった。今期は出雲ちゃんの過去にスポットが当たりメインの話となったが、そもそも明かされた境遇が悲しすぎるのに加え、目の前で家族とも呼べる使い魔を次々に殺されるなど出雲に対する仕打ちがあまりにも酷く、でもそんなところが良かったとも言える。最終的に全部丸く収まったのはさすがに少年漫画だったが、絶望が深すぎた分救われて良かったという気持ちが強い。

 

戦国妖狐 世直し姉弟

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★★☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★☆

 これの作者の作風は人によって好き嫌いがはっきり分かれるものだと思っているが、僕は比較的好き寄りなのでまあまあ良かったと思う。展開がポンポン進むので1クールとは思えないほどの出来事があった気がする。

 

シャングリラ・フロンティア(第2クール)

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 墓守のウェザエモン戦のことしか覚えていない、というかウェザエモンとずっと戦っていた気もするが、ずっと同じことをしていたわけでもなく、攻略してはフェーズが進んで追い詰められまた攻略法を探すみたいな感じで面白かった。物語としては、序盤の方はサンラククソゲー好きな設定必要なくね?と思ったこともあったが、本来なら勝てるわけない強敵と相対する度に今までのクソゲーで培った技術やそもそものゲームの腕を駆使して賢く攻略していくさまが面白かった。あと水晶蠍戦のワープ戦法のように、ゲームシステムを利用した真っ当じゃない攻略法をするのもこの作品特有のものだなと思った。あとこのアニメについて特筆するということといえば、放送中にサンラク役の内田雄馬と不動のメインヒロイン・リムル役の日高里菜さんが結婚を発表したことだろう。元からサンラクとリムルはよくイチャイチャしていたこともあり、その瞬間からこのアニメの見方がガラリと変わったと言っても過言ではない。ちなみに日高里菜さんの結婚に対して僕が計り知れないショックを受けていたことはあまり知られていない。でも雄馬なら信頼できる。

 

七つの大罪 黙示録の四騎士(第2クール)

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★☆☆☆

 前作七つの大罪のキャラもたくさん登場してきて面白くなってきた。ただ、黙示録の四騎士が揃ったらパーシヴァル一行の雑魚どもがずっとただの置物になっていたのは非常に気になった。パーシヴァルが仲間との絆を力に変えるという設定にしたから必要要員であることはわかるんだけど、リオネスに来てからこいつらあまりにも何もしてない。リオネスに来る前のエピソードとかでは、力が足りないながらも協力して強敵を退けたり新たな力に目覚めたりと王道展開で結構良かったのになぁ。まあでもこいつらがアーサー王配下の暗殺騎士たちを一人一殺しかけてた時はさすがに嘘つけよと思ったけど。全体的な話の流れとしては面白いと思う。

 

ラグナクリムゾン(第2クール)

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★☆☆

 面白い寄りの微妙だった。面白いところだけ切り抜けばめちゃくちゃ面白かった。銀装兵団全員の全力でタラテクトラを討ち取ったシーンとか銀器姫の最期とかはどちゃくそ熱くて、これぞ少年漫画って感じで良かった。あと竜側の過去回想やら戦いに向ける決意も良かった。アルテマティア様と同じ顔をした人が沢山いて、アルテマティア様がなぜ翼の王になったのかとかの話もとても良かった。良くなかったのはラグナとクリムゾン。ラグナは戦闘がめちゃくちゃすぎる。超パワーで理屈を超えるみたいなのはまあよくある話なんだけど、それでもある程度の理屈はつけてほしいんですよねぇ。ラグナが首切られた直後に首掴んで身体にくっつけて生き返ったのとかもはや笑っちゃいましたね。クリムゾンはなんというか傲慢が過ぎるというか……すごい力を持ってて頭も良いのになぜか詰めが甘すぎるというか……。1話の面白さからどうしてこうなったと言わざるを得ない。あとこれは言語化できない違和感なんだけど、竜側に絆とか仲間とかの人間らしいエピソードが多すぎて、戦闘シーンで誰に感情移入したらいいかわからないというか……。別にそんなの他の作品でもよくあることなのになぜこのアニメだけ違和感が強いのかわからない。

 

ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★★☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 綾小路が本気の一端を見せる度に徐々に築かれていくハーレムの女たち、みんな可愛いとさせてください。完全に堕ちた一之瀬の追い上げもすさまじいが、やはりメインヒロインの軽井沢のパワーには及んでいない。今後も軽井沢の恋路から目が離せないが、綾小路の性格を考えると今後とんでもない絶望をすることになりそうで怖くもあり、また楽しみでもある。終始敵として描かれていた沢柳に関しても、ただ綾小路をライバル視しているだけではなく彼女なりの大義があって動いていたということが判明して良かった。クラスメイト追放イベントで一番キショかった山内くんがしっかり追放されていて良かった。山内くんは品も無いし頭も無いしなんであの学校に入れたんですかね、金ですかね。理事長代理が綾小路に敵意丸出しなのはなんでだろうと思うこともあったが、そうでもしないとこれで全クラスの頭を手懐けた綾小路を止められないと気付いて納得した。

 

SHAMAN KING FLOWERS

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★☆

 シャマキン無印は正直終盤に話が大きくなりすぎてよくわからなくなったまま終わってしまったが、それに比べると今のところ話もわかりやすくて面白い。まあ無印も最初の方はこう思ってたんですけどね。序盤は主人公の持ち霊が前作の主人公のものと同じで新鮮味がないなと思っていたが、中盤で敵に持ち霊を奪われ、暴走する超パワーを経て今は新たな持ち霊を探しているという王道展開で普通に良いと思う。ヤンキー気質で人間ができていない主人公も徐々に成長している感じで良い。あと新たに持ち霊にしようとしている霊が、かつての戦争で特攻隊として死んだただの一般人だというところになかなかの尖りを感じる。主人公の花くん、女っぽい名前+女声+花ちゃんと呼ばれていることから、学ランを着ているのを見るまでずっと女だと思っていた。確かに阿弥陀丸からは坊ちゃんって呼ばれてたな……。花くん周りの話はいいんだけど、道蓮の息子とかナマハゲ男とかそのへんのやつらが、ED映像だとめっちゃメインキャラですよみたいな顔して全然目立ってないのは大丈夫だろうかと思う。あとヒロインの3代目イタコのアンナ、蔑む目が最高すぎるとさせてください。OPもかっこいいが、EDが90-00年代のアニソンって感じしてめちゃくちゃ好きだった。

 

ワンピース エッグヘッド編(第1クール)

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★☆

 アニメワンピースはパンクハザード・ドレスローザ編が進み遅すぎて嫌になって見るのやめたんだけど、原作を追っていない以上ここらで復帰しないと謎もすべて分からないまま終わってしまうなど危機感を持ち、ちょうど新編が始まるタイミングだったので見始めた。正直面白い。シャカの口からオハラのその後が語られてロビンが涙を流すシーンでは泣かずにはいられなかった。あとしばらく見てないうちにメインキャラ声優の声の老化がすさまじいなと思った。時の流れとは残酷だ。ED曲、神とさせてください。僕がワンピアニメ曲の中で一番好きな「memories」を彷彿とさせるような曲で、さらに映像にそれぞれのキャラと仲間になるシーンが使われていて、このEDのまま最終話を迎えますよと言われても僕は納得するだろう。

 

 

ぽんのみち

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★☆

 最近の麻雀アニメは麻雀を知らないと楽しめないという通説を覆す良作だったと思う。まあそもそもこのアニメが麻雀アニメだったのかという話はあるが。基本的に女の子5人でわちゃわちゃしてるだけで普通に良かった。逆に麻雀に囚われず色々やってたのも良かったかもしれない。さらにそれだけではなく、麻雀を知っている人にはわかる面白ポイントとかも稀に仕込まれていてそれも良かった。リーチェが一切理牌しないのとかリーチェが立直を1周待って次の番にツモ切り立直してるのとか、というかリーチェが魔物すぎる。チョンボとかいう謎の鳥にもあまり言及せずにわからないものには蓋をするという姿勢も逆に良かったと思う。OP曲が耳に残ると話題になっていたが、その陰に隠れてED曲が実は良い歌であることはあまり気付かれていない。

理牌という言葉を知らない女怖すぎる

 

HIGH CARD season2

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★☆☆

 1クール目に比べると微妙だった。エクスプレイングカードの起源と王家に纏わる話がそもそも微妙だった説ある。サンガルガノに乗っ取られた人物が実はフィンの実兄だったというのもなんかポッと出感の強い設定だった気がする、もっとちゃんと見ていれば伏線とかあったのかもしれないが。中盤でフィンが下した決断にもいまいち納得がいっていなくて、神を撃てばカードが消えるら全部終わる、神もそれを望んでるってところで、「カードの悲劇は全部俺が止めるからカードは消させない」って決断したやつ、なんか微妙に傲慢というかその自信はどこからって感じだった。まあカード消したら話そこで終わっちゃうのでしょうがないんですけどね。終盤にクリスが完全復活した後の最終決戦は熱かった。このアニメはフィンとクリスのバディが力を合わせて困難に立ち向かう姿が良かったと思うので、最後にして初心に立ち返ってくれて良かった。あと、ヒーロー志望の男の話や女子3人の話などの序盤の単発エピソードはどれも良かった。

 

わんだふるぷりきゅあ!(第1クール)

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★☆☆

 話は普通だが、いかんせんキャラパワーが高い。ちなみにこれ毎年言ってる。まだ2人しかプリキュアになっていないが、その変身シーンの可愛さはここ数年でも一番と言って差し支えないだろう。スリーツーワンのところがあまりにも可愛いため毎回画面を凝視してしまう。どうでもいいけどプリキュアの文字が平仮名なのはかなり珍しいのではないだろうか。

 

B

俺だけレベルアップな件

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★★★

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★☆☆

 序盤というか1話に関しては、なんの取り柄もない主人公が高ランクダンジョンに巻き込まれ、仲間が次々と殺されていくなか命懸けでダンジョンの謎を解いていく様子と、それでもなんとかならずに最後は無惨に殺されかけるという絶望感が、どこかリゼロを彷彿とさせる感じでかなり良かった。その後も何度か危機に瀕し、知恵を絞って命からがら生存する様子も結構良かった。良くなかったのは、中盤で主人公が急に別人のような体格・骨格・顔面になったことにあまりにも納得感がなかったこと。鍛えても人はああはならん。強くなって自信がついて明るくなって髪も切りました、ぐらいにしといてくれれば全然良かったんだけど。あと最後に苦労して転職クエストでネクロマンサーになって軍勢を従えるようになっていたけど、わりと今までの面白さって孤高で無双してたところが良かったのではと思っていて、軍勢を使役して多勢無双し始めたら果たしてそれは面白いのだろうかとか不安になったりした。あとこのアニメで特筆すべきは戦闘作画の異常な良さ。鬼滅とか呪術とかも超えてるんじゃないかってぐらいめちゃくちゃ動いててむしろビビった。

 

魔女と野獣

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★☆

 なんか惜しかった。1話はめちゃくちゃ良くて、タイトルのミスリードやギド覚醒からの解決まであまりに綺麗で素晴らしかった。ただ2話以降しばらくギド覚醒が起こらずなんか話も微妙だった気がする。こういう条件付き無双アニメの特徴として「無双までの条件が厳しい代わりに条件を達成すると必ず勝ってしまうためそのうち飽きが来る」というのがあると思っているので、毎回無双するのもどうかとは思うんだけど、全然しないのもそれはそれでどうかと思った。先日アニメ消化部の面々と語り合った時に出た結論で、「1話(覚醒あり)→ギドアシャフ出会いエピ(覚醒あり)→覚醒無しエピ→魔剣ド派手戦闘エピ(覚醒あり)で締め」としていれば全然評価は変わった気がする。原作通りなのか原作改変なのかは知らないが、面白そうな作品だっただけに脚本にはもうちょっと頑張ってほしかった。キャラもそれぞれ魅力あって好きだった。OP曲がめちゃくちゃ好きだった。男女混合ボーカルの正しい使い方。

 

メタリックルージュ

ストーリー★★★☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★☆☆

 なんか惜しかった。雰囲気もキャラも話の流れも良さそうだったのに、話が難解だったのが良くなかったのだろうか。視聴者の理解力の問題だとすれば複数回視聴すれば面白く感じるのかもしれない。オリジナルアニメであるにもかかわらず、噂ではお蔵入りになった幻の1クール目が存在するらしく、それがあればまた違った評価になっていたのかもしれない。あとこういう系のアニメではわりとありがちな、メインキャラを演じた宮本侑芽黒沢ともよ TAG TEAM GXのデュエットEDが存在しなかったことも減点ポイント。最終話にそれを流すだけでも2ランクアップは狙えた(嘘)。

 

B-

道産子ギャルはなまらめんこい

ストーリー★☆☆☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★★☆

  曲  ★★★★★

 面白くなかった。キャラのパワー、というか花守ゆみりギャルと上田麗奈ギャルのパワーだけでもっていた。佐倉綾音ギャルは僕には刺さらなかった。方言タイトルのアニメなのに学べた方言が「なまら」と「したっけ」しか無いのもおかしい。したっけは可愛い。オーイシマサヨシがついにアニメ出演したのだけは面白かった。あのシーンが1クール通して一番作画良かったまである。OP,EDは素晴らしいとさせてください。

 

望まぬ不死の冒険者

ストーリー★★☆☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★☆☆☆

1話がクソゴミみたいな話で魂の1話切りをかまそうかと思ったが、ギリ2話を見たらそこそこ良くて、結局最後まで見続けたが総じて考えるとあんまり面白くなかった。特に話がつまずくこともないので何も考えずに見れると言えば良いことかもしれないが、あまりにつまずかないというかご都合展開が多かったので「はぁ、そうすか」みたいになることも多かった。露天で偶然見つけた呪いの仮面が目と口を自由に隠せる超便利グッズなわけないだろ。偶然入った宝物庫に存在進化に唯一必要なものが入ってるわけないだろ。

 

愚かな天使は悪魔と踊る

ストーリー★★☆☆☆

     作画      ★★☆☆☆

 キャラ ★★★☆☆

  曲  ★★★★★

 いやぁ……なんか面白くなかったですね。なんで面白くなかったかはわからん。面白かったところ思い出せないっす。曲だけは良かった。特にEDはなんか在りし日の嵐の楽曲みを感じてとても好きだった。

 

異修羅

ストーリー★★☆☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★☆☆☆

  曲  ★★★☆☆

 様々な方面の猛者たちが最強を決めるために戦うみたいな面白そうな導入だったが、蓋を開けてみれば1クールかけて前日譚をやる系のアニメだった。最終的に4人生き残ってこれから最強を決めますみたいな感じで終わったが、じゃあ残れなかったやつらの話って俺らにとってはどうでもよかったじゃんという気持ちが消えない。まあ面白いのはこれからな気もしないでもないので、もし2期がやるならちょっと見たくはある。柳の剣のソウジロウ、世界詩のユノ、時間外労働のべる。

 

C

最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。

ストーリー★☆☆☆☆

     作画      ★★★☆☆

 キャラ ★★☆☆☆

  曲  ★★★★☆

 虚無とさせてください。序盤はまだ見れた気がするしなんなら僕結構好きかもとか言ってた気もするが、勘違いだった。多分過去の僕はいたいけな女の子が苦労しながら旅をしていることに多少の面白さを見いだしていたのではないかと思うが、後半では苦労もしてなければ度もしていなかったのでもうダメだった。てか最後の街のギルドの大人たちが、歴戦の猛者のはずなのに囮作戦とかそんな簡単な作戦すらアイビーの手柄みたいに持ち上げてて気色悪かった。最終話では星無し最弱テイマーであったが故に崩れスライムをテイムできて良かったねみたいになっていてそれは理由付けとして良かったんだけど、じゃあもう1匹仲間にした巨大猫はどう説明すんねんと思った。序盤面白いと言ってしまった手前最後まで見続けたが後悔しかない。

 

名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした~

ストーリー★☆☆☆☆

     作画      ★★☆☆☆

 キャラ ★★☆☆☆

  曲  ★★★☆☆

ドスケベ度★☆☆☆☆

 虚無とさせてください。僕はショートアニメにはわりと優しい方なのだが、あまりにも内容が無さすぎた。1話はちゃんと温泉の成り立ちとか効能とか説明してて、このアニメは温泉のことを勉強できるいい機会になるなと思っていたんだけど、その温泉に一生浸かり続けててその後は何も学べなかった。あとタイトルにあるアラフォー、アラフォーであることが何も意味を成していなかったので別にアラサーでもいい。そういうのが一番ムカつきますね。キャラは普通に可愛かったが、今期は謎の湯気や光が存在しないアニメが多かったために、それらが存在すると言うだけで減点だった。

 

切ったアニメ

悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~

異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。

炎上撲滅!魔法少女アイ

カードファイト!! ヴァンガード Divinez

休日のわるものさん

結婚指輪物語

月刊モー想科学

最強王図鑑 ~The Ultimate Battles~

最強タンクの迷宮攻略 ~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~

佐々木とピーちゃん

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

治癒魔法の間違った使い方

貼りまわれ!こいぬ

ぶっちぎり?!

明治撃剣ー1874ー

百千さん家のあやかし王子

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する