ネタバレも含みます。夏アニメの感想なのにもう11月ってマジ?言い訳をさせてもらうと、9月末~10月にかけてお仕事の方がかなり忙しかったのと新たに始まった秋アニメが多すぎるせいで時間が全く取れなかったんですよ。あとシャドバ新弾が楽しかったせいね。そんな中でも書き上げた俺を褒めてほしい。今心の中で褒めてくれたあなた、ありがとう。
最終話見終わってから感想書くまでにかなり期間あいちゃったアニメもあるんで、そういうのは感想がかなり雑になってます。ご了承ください。
・総評
・個別評価
・切ったアニメ
・総括
2020夏アニメ(30本)総評
同ランクは先の方が上位
以下、個別評価
S)
Re:ゼロから始める異世界生活 第2期(第1クール)
ストーリー★★★★★
キャラ ★★★★★
曲 ★★★★★
続きの期待度∞∞∞∞∞
当然の覇権ですね。面白くない回がなかった。先に言っとくけど僕は今後リゼロをS以外に置くことはないと思う。
今クールでは問題は何1つとして解決してなかったけど、物語の核心に迫りそうな秘密がかなり明かされたと思う。今のところどうやってこの状況を切り抜けるのか全く見当もつかないので、本当に続きが楽しみでしょうがない。
スバルが今までにない回数死んだ気がする。死に方も凄惨なものが多く、数多のアニメで幾千の死を見てきた俺でも、大兎に食い殺されるところは目を伏せそうになった。加えてあんなに死ぬのを怖がってたスバルが捨て回を作るようになるとは思わなかった。まあそれが死に戻りの正しい使い方ではあるんだけど、案の定色々破綻しそうになってましたね。死ぬために生きるなんてことが成立する訳がない。あと今回はスバルの通常世界の記憶みたいなのも描かれて、なんというかスバルの人格形成経緯が思ってた何倍もしっかりしたものだったことに驚いた。やっぱリゼロ作者はすげえよ。エキドナが言うにはあのスバル父母は架空のものだったらしいが、それにしても感動した。
あと衝撃だったのが魔女が全員登場したこと。しかもまたキャラ濃いのばっかで、まあそれはそうって感じなんだけど魔女もただの悪者って感じではなかった。サテラも相当やべーやつだと思ってたのに、スバルに対して「もっと自分を愛して」なんて言ったのはマジで驚いた。もう誰が悪者なのか分かったもんじゃねえよ。てかよく考えたら悪いのは魔女じゃなくて魔女教か。あとサテラだけだと気付かなかったけど、魔女の名前に神話の神や怪物の名前が多くあてがわれてるのに違和感を感じた。魔女なのに神?みたいな。なんか物語に関係してくるのでしょうか。
ロズワールやベアトリスの件も忘れられないですね。この2人の秘密も結構明かされた。ロズワールほんまいいキャラしてるよな。こいつらの今後もめちゃくちゃ楽しみ。総じて早く続きが見たい。
OPもEDも神曲だったが、なんか放送回数がめちゃくちゃ少ないのが面白い。そんだけ物語の演出を大事にしてるってことだよな。
A+)
デカダンス
ストーリー★★★★★
キャラ ★★★★☆
曲 ★★★★★
1話時点では「ほーん面白そうやな」くらいの印象だったのだが、2話でいきなり世界観が一変してめちゃくちゃびっくりした。チャンネル間違えたかと思った。そういう世界観も含めてだが、設定がめちゃくちゃ凝っててしっかりしてた印象がある。
メインの2人と彼らの関係性がとても魅力的だった。カブラギさんがナツメに影響受けまくって、活動停止を思いとどまったところから始まり、個人的にはカブラギさんが「世界にバグは必要だ」と吐き捨てて処分されたシーンがめちゃくちゃ好きだった。処分後もなかなかに個性的なメンツに囲まれてなんやかんやしていてとても面白かった。
カブラギさんのペット(?)のパイプの扱いがちょっと納得できていない。ガドル消滅装置で普通に消えてしまって、カブラギさんにほんの一瞬装置の使用を躊躇わせるためだけの存在だったのか?と思うと悲しくなる。特にその一瞬で何が変わった訳でもないし。なんかそれ以上の意味を感じれた人いたら教えてください。あとパイプにはメイドインアビスのミーティみをめちゃくちゃ感じた。
OPはばちくそかっけえし、EDは作品の世界観にあってる感じでめちゃくちゃ好きだった。
GREAT PRETENDER(第1クール)
ストーリー★★★★★
キャラ ★★★★☆
曲 ★★★★☆
グレートグッバイ!君の〜運命の人は僕じゃない〜。きっと髭男のPretender聞いてる人の7割くらいはpretenderの意味知らないんやろな。てか個人的にはPretenderの歌詞だけ見てもイマイチ理解できなくて、pretenderの意味を踏まえつつMV見てやっと意味とか理解したんだけどね。無駄話はこのへんにしてアニメの感想書きます。
14話(フランス編終了)くらいまでの感想。めちゃくちゃ面白かった。天才詐欺師たちが愉快痛快に金を稼いだり悪徳を潰したりする話。仲間はみんな詐欺師なので、危機に陥っても大体はモブのふりをした仲間が上手いことやってくれるみたいな、もう誰を信じればいいのか分からなくなる。てか多分正解は全てのモブを疑うことだけど(無理)。「この状況どうやって切り抜けるんや……?」ってところを、毎回全く予想外な方法でいなしていてすごかった。
エダマメがロサンゼルスの詐欺終わった後に1回日本に帰って自首して服役してたのが草だった。服役後はいい感じに仕事してたと思ったのに全てはローランの掌の上みたいな、可哀想な男ではあるよね。エダマメの英語がなまってる感じが、絶妙に間抜け感というか利用される男感が出てて良かった。
1クール目はアビーとシンシアだったが、詐欺しつつ違和感なくキャラの掘り下げもかなりしてくれてるのが良かった。シンガポール終わったあとのアビーが髪型変わっててとても可愛かった。ロンドン終わった後ではシンシアがいっそう綺麗に見えた。現在は嫌われ者のクズ呼ばわりされてるローランは果たして掘り下げで救われるのか。
話の組み立て方が、僕の大好きなドラマである「木更津キャッツアイ」に似てて好きだった。最初にとんでもない結果を見せて、後から巻き戻して過程を見せるみたいな感じね。木更津キャッツアイ面白いからみんなも見よう!(突然のダイマ)
EDがまさかのフレディ・マーキュリーの同名タイトル曲でびっくりした。映像の猫が可愛かった。
A)
とある科学の超電磁砲T(第2クール)
ストーリー★★★★☆
キャラ ★★★★☆
曲 ★★★★☆
放送したりしなかったりしてたせいでクールの区切り方がめちゃくちゃになってしまっている。春は9話くらいまでで感想書いた気がするのでその後からになります、まあ言うてそんな覚えてないけど。それでもドリーとダブルみーちゃんが再会したところでボロ泣きしたことは覚えています。その後もチラチラ3人で仲良くしてるシーンが映ってその度に枕を濡らしました。
後半のストーリーは、理解度で言ったら7割くらいなんだけどそれでも面白かった。ラノベ原作だとどうしても1回見ただけじゃ説明パートで聞き取れなかったり理解できなかったりするよね。
なんか、御坂さんってガチで強いんだなって思いましたね。砂鉄とか持ち出しちゃったらもう大体のことは何でもできそう。
OPは”いつもの”FripSideでぼちぼち良かった。EDも好きだった。
放課後ていぼう日誌
ストーリー★★★★☆
キャラ ★★★★☆
曲 ★★★★★
春で死んで生き返った、釣り版ゆるキャンのような素晴らしいアニメ。BGMのほのぼの感とかがとても良い。僕は釣りといえばサビキか近所の池でバス釣りくらいしかしたことないが、釣りって面白いよな。
色んな釣りの方法を知れて面白かったのと、釣った魚はちゃんとその場で調理していてそれがめちゃくちゃ美味しそうだった。内臓とかの下処理もやっててリアルで良かったけど、刺激が強かった。
ていぼう部の部員みんなとっても魅力的だった。一見ガイジ系活発女子に見える夏海が、家では眼鏡とかかけちゃってる系女子なのいいですよね。大野先輩はデカくて頼れる先輩感あって良かったし、部長は女狐だった。陽渚はなんか毎週何かしら叫ばされてた気がするわね。どうでもいいけど陽渚と夏海みたいな名前良いですよね。響きは普通だけど漢字に海関係仕込んでる的な。ていぼう部の顧問だけは流石に人間として終わってて嫌いだった。このアニメ唯一の汚点。
あとこのアニメ、フナ虫やワームがリアルで、序盤では不意打ちのフナ虫で3回ぐらい心臓が止まってしまった。僕は陽渚ちゃんぐらいには生き物が苦手なのでちょっと刺激が強かった。
OPもEDもめっちゃ良くて好きだった。
あひるの空(第4クール)
ストーリー★★★★☆
キャラ ★★★★☆
曲 ★★★★☆
1年間見続けてきたあひるの空も遂に終わってしまった……。総集編とか挟んだ記憶ないからガチで毎週見てきたんやな。感慨深いというか、こんなに面白いと思ったスポーツアニメは初めてな気がするので寂しい気持ちもある。
最終クールは、廃部になったバスケ部を立て直すために県内最強校と練習試合をしていた。まだ始まってから1勝もできてないクズ高バスケ部がどうやったら勝てるんや……?と思っていたら普通に負けた。それもギリギリの接戦の末負けるとかじゃなくて、第4クォーターで逆転が物理的に不可能になっての敗北だった。確かに4試合しかしてないとはいえ、4クールで1度も勝つことがなかったのは逆に予想外だった。今回初めてバスケ経験者の5人がベストメンバーとしてプレーする瞬間もあったのだが、あまり上手く噛み合わず課題を残す形となっていた。試合には負けたけど五月先生がいい人すぎてなんとか同好会として再スタートが切れていた。五月先生は断る理由も十分にあったのに、あんたいい人すぎるんだってばよ……。クズ高バスケ部にはさっちゃんが必要です。
ベストメンバーの5人は、大栄にそれぞれライバルと呼べる人を見つけたようだった。1対1対応なのが非常にジャンプっぽい。今後彼らをどう超えていくのか非常に楽しみである。空のライバル枠である鷹山くんが、実は空ママからバスケを教えられていたのには驚いた。まさに宿命のライバルって感じ。この2人の関係にも今後注目ですね。
強豪相手だったということもあってか、いつもよりナベヤスチャキの活躍が少なくて悲しかった。安原さんはゴール決めてたか、オウンゴールだったけど。僕は「このオウンゴールがなかったら勝ってたわ~」的な展開を予想してたんですけど見事に外しましたね。てか今思えばそんなことになったら安原さん立ち直れないな。
バスケとは関係ないところで、円さんが知らんチャラ男とイチャイチャしてたのは許せなかった。いいよなぁチャラ男は、少し優しさ見せるだけでギャップ萌え~とかなるんだから。俺もチャラ男になるか。多分円さんは百春とくっつくので空くんが報われないのが可哀想だが、まあ七尾奈緒と幸せになってくれや。
最後のOPはエモエモの絶傑として名高いACIDMANが歌ってくれた。エモかった。最終話のラストには1期のOPが流れてきて熱かった。OP全部強かったけど、なんやかんや1期の曲が一番あひるの空っぽくて好きだった。
クズ高が勝つところ見たいので2期待ってます。
A-)
魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校に通う~
ストーリー★★★★☆
キャラ ★★★★☆
曲 ★★★★☆
正解のOP(アノス様ver.)★★★★★★★★★★
俺たちの求めてた俺TUEEEEがそこにはあった。ここまで無双という言葉が似合う男が今までいただろうか?なろうって落ちこぼれから成り上がっていったり変なアイテムだけの力で強くなったりするのが多い印象だけど、やっぱこんぐらい振り切ってるのも面白いんだよな。振り切ってる方が面白いとまでは言わないけど。話は逸れるけど最近のなろうの「もう遅い系」って呼ばれてるタイトル、見てるだけで吐き気してくるね。タイトルでまず心掴まないといけないっていう事情はあるんかもしれないけど。
面白さのピークは、1話のアノス様が生後1ヶ月なのが判明したところと蘇生の3秒ルールと「心臓の鼓動だけで相手を殺す」シーンあたりではあったが、無双系ギャグ(?)で終わらないのが魔王学院のいい所で、本筋のストーリーもかなりしっかりしてて面白かった。レイが勇者の生まれ変わりだって判明した時は1周回って結構驚いた。匂わせてる感じは何度かあったのだが、レイのお母さんの話で逸らされてた気がする。
アノス様がとにかくかっけえんだよな。加えて僕は鈴木達央の声がとても好きなのでかなり俺得だった。アノス様語録がとても秀逸で、「殺したくらいで俺が死ぬと思ったか?」「時をとめたぐらいで俺の歩みを止められると思ったか?」など、一見訳分からん言動だがアノス様が言うと安心感が違う。今後どのような鬱アニメが俺らの前に立ちはだかったとしてもきっとアノス様が全部解決してくれるだろうという安心感がある(?)。
ヒロインのサーシャ&ミーシャもとても可愛かった。サーシャが序盤に妹の好きな人であるアノス様にキスしたところでやべーやつなんか?と思ったけど、その後ミーシャを傷つけててやっぱやべーやつなんやなと思ったけど、結局は色々事情があっただけでやばくなかった。
OPはどちゃくそかっこよかったのだが、4話でアノス様ver.が披露されてからはこちらが正解で本家が不正解になってしまった。最終話で待望の正解がもう一度聞けたので満足です。EDもかっこよくて好きだった。楠木とものり。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
ストーリー★★★★☆
キャラ ★★★★★
曲 ★★★★★
僕は性格が悪いので、前作を見ていない続き物のアニメでも平気で視聴し始め、話が分からないのは新規に優しくないアニメのせいだと考えるタイプのクズである。まあでもこれに関しては俺が100%悪いとは思ってなくて、青エクとかヒロアカとか弱ペダとかは1期見てなくても十分すぎるほど楽しめたのでアニメ側もそういう努力は出来ると思うんだ(暴論)。余談はこのくらいにして、俺ガイルも最初1期2期見ずに3期から見始めたら案の定なんも分からんくてキャラ可愛いなーぐらいの感想しか生まれなかった。でもまあこういうタイトルでラノベ原作で人気な作品なんて面白いに決まってんだからと珍しく過去作を全部視聴した。1期2期で2クールしかなかったしね。まあ案の定めっちゃ面白かったわけで、それからは3期もとても楽しめた。
終盤まで基本不穏に進んでいっててつらかったが、従来の俺ガイル的やり取りもちょいちょいあって良かった。なんやかんやで雪ノ下と八幡がくっついてラストはみんな仲良くエンドみたいになってましたけども、ああいうのって由比ヶ浜にとっては一番つらい結末なんじゃないの?よく知らんけど。まあ高校生のカップルなんてどうせすぐ別れるし、その後で由比ヶ浜には頑張ってもらいたいね。こういう考え方しかできなくなった自分が悲しい。そもそも声優が東山奈央の時点で勝ち目はなかったし、2期のOPでも「遠い春は雪ノ下」とか言ってたしな。
OPめっちゃ好きだった。アーティストが一貫してるのは結構あることだけど、このアニメのOPは全部短いサビから始まるってとこまで一貫してて好感が持てた。あと最初聞いた時に「もしこの物語が終わるのなら結末は雪じゃなく雨が降ればいい なぜって顔を上げていられるから」ってのがむしろ逆やろと思って納得できなかったのだが、よくよく考えてみれば普通に涙を隠して顔を上げていられるからって意味やんな。遅ればせながら気づけたので俺はまだセーフ。EDも雪ノ下と由比ヶ浜のデュオで一貫しててしかも全部いい歌で良かった。
ド級編隊エグゼロス
ストーリー★★★★☆
キャラ ★★★★★
曲 ★★★★☆
11話&12話★☆☆☆☆
素晴らしいエロアニメだった、と言いたいところだが、11,12話がひどすぎて手放しには褒められないと思う。今までの監督や作画班が死亡したんか?ってぐらい突然作画とかが壊れ始め、展開が激熱だったはずなだけに残念感がやばい。なんとか修正して地上波で放送してくれ。
その他に関しては素晴らしかった。キャラはみんな可愛いしエロシーンは”分かってる”し話も普通に面白かった。僕の推しは天空寺です。寝ぼけてベッドとか潜り込んでくるくせにちゃんと恥じらいの感情はあるのああ~たまらねえぜって感じ。ヒーロースーツも1番えっちなんじゃないか?あとどことなくミヤコに似てる。
大森日雅の声のするチャチャがめちゃくちゃ可愛かったのに、時々大森日雅の声がしないことがあっては~つっかえってなった。
BURNOUT SYNDROMESあんまり好きじゃないんだけどこのOPは好きだった。EDも加隈亜衣で可愛かった。
B+)
富豪刑事 Balance:UNLIMITED
ストーリー★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★★★★☆
かなり面白かった。最初は結構ギャグ色強い感じで、神戸が莫大な金使って無茶苦茶やって事件を解決するって感じで、無茶苦茶すぎて普通に笑ってしまうことも多かった。中盤以降は神戸家の秘密を暴くシリアスが始まったが、こちらもこちらでそこそこ面白かった。シリアスでは普通に人が死んでて、ギャグとの温度差で風邪引きそうになった。何でもできて何でもしてくれたヒュスクが敵に回ったことの絶望感もやばかったね。最終的にヒュスクくん、現対本部の連中にこき使われてエロ動画漁らされたりしてたのは草だった。
キャラ魅力もかなり高かったと思う。なんやかんやで加藤と神戸も相棒らしくなってて良かった。あと鈴江さんがとてもお綺麗だった。
OPもEDもおしゃれでかっこよかった。僕は特にEDが好きだった。ナナナナナナナナのところ好き。
A.I.C.O. Incarnation
ストーリー★★★☆☆
キャラ ★★★★☆
曲 ★★★☆☆
予告がめちゃくちゃ面白そうで結構期待してて、1話も掴みばっちりでなかなか面白かったのだが、途中完全にだれたところがあってちょっと残念だった。だれたっていうか一生肉塊に襲われては撃退しての繰り返し的な。アイコの真実や神崎くんの正体など本筋の話は結構面白かったので、こういう作品は映画とか2時間特番とかにまとめたらもっと評価されてたんじゃないかと思う。それともNetflixなら全部一気見できるから特に問題ないのかな。まあそんなことは僕には関係ないのでこの評価とさせてもらう。
キャラはアイコと神崎くん以外あんまり印象にない。アイコはめちゃくちゃ可愛かった。 神崎くんは結局中身おっさんだったんですよね?全人類はおっさんの転生先に少年を指定するのやめた方がいいよ、「でも中身おっさんじゃん」ってなるから。あとM・A・Oのキャラが可愛かった。ペコリーヌ風の声色で口は悪く、実質ペコキャルだった(?)。
OPをTRUEが歌ってることをなぜか毎週忘れてしまって、サビのクレジットで毎週「これTRUEか」って言っていた。
GET UP! GET LIVE! #げらげら
ネタ ★★★★☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ☆☆☆☆☆
ショートアニメなのに順位高すぎると皆さん思ってるでしょうが、他のアニメの続きで雑に見られた+1分しかない+ネタが普通に面白い とこれくらいのポテンシャルはあると思われる。特に豊永利行と石川界人のコンビのネタがめっちゃ面白かった。逆にそれ以外のコンビはあまり刺さらなかったが。普通に好きな声優が漫才してるのを見られて嬉しかっただけやろと言われたらそれまでな気はする。豊永利行と石川界人のネタもっと見たい。コンビ名は……知りません。
食戟のソーマ 豪ノ皿
ストーリー★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★★★★☆
4期でめちゃくちゃ綺麗な終わり方してた(気がする)のにこれ以上何をやるつもりなのかと思われた5期。まあ終わってみればそこそこ面白かったと思う。毎話食戟やっててテンポ良かったのが良かったと思う。ソーマも全部見たわけではないので偉そうなことは言えないが、なんというか才波朝陽とか薙切のお母さんとかブルーとかノワールとかの設定のぽっと出感が否めなかった。まあ4期まででやり残したこと終わらせたかったんかな。
5期はいつにも増して無茶苦茶な料理や料理法のオンパレードだった気がする。余談だが、料理のテーマで「地球上にない料理」ってのがあって、虫とかのどんなゲテモノでも世界中のどこかではきっと食べられてるやろなぁと思って、「テーマに沿えるのは人肉料理しかないやろ」ってツイッターで言ったら周りにカニバリスト認定されたのが悲しい。木曽のカニバリスト・べるってなんやねん。そもそもカニバリストって言葉を初めて聞いたわ。
ランタービっていうCV井口裕香の子がめちゃくちゃ可愛かった。可愛すぎてランタービが出てこない回に意味を見出せなかった。どうでもいいけど我が敬愛するバロ様もまさかの動画でランタービ可愛いって言ってて流石にワロタね。
僕が福山潤の声好きなのはあまりにも有名な話だが、かっこいい感じの福山潤を久々に聞いた気がするのでそれは良かった。ただこの才波朝陽、僕の中で無敗の帝王って感じの存在だった司先輩をぽっと出の分際で雑に負かしていたのは未だに納得できていない。あんな風に司先輩に黒星を付ける必要があったのだろうか。
OPは俺たちの信じたnano.RIPEで非常に良かった。
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(第2クール)
ストーリー★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★★★★★
2クール目もなかなかキリトくんが起きなくて、知らん仲間が助けに来ては知らん敵に窮地に陥れられての繰り返しだった気がする。今までのSAOを見ていた人なら仲間との感動の再会だったり因縁の敵だったりで激熱だったのかもしれないが、生憎と僕は何も知らないので毎回誰なんだよ……って感じだった。まあこれは僕の勉強不足の致すところであり申し訳ないとは思っている。キリトくんが起きてからはなんかめっちゃ無双してて草だった。かっこよかったけどもね。
アンダーワールドから戻ってきた後はアリスが謎の身体を手にしていてびっくりした。てかなんでアリスリアルワールドに連れてきたんでしたっけ。自我を持ったAIなんて絶対大衆に受け入れられないし新たな戦争の火種になるのは目に見えてるのに。色々綺麗事言ってましたけど絶対受け入れられる日なんて来ないですよ。その後再び200年後のアンダーワールドに戻ったらなんか宇宙戦争が始まってて流石にワロタね。
戦闘シーンの作画は相変わらずバチクソ良くて、僕みたいなおじいちゃんの動体視力では追えないほどだった。あと腕とか足とかがよく飛んでた気がする。
魂の色を常に問い続けていたOP、めちゃくちゃかっこよくて好きだった。EDもめちゃくちゃ好きだった。
B)
彼女、お借りします
ストーリー★★★☆☆
キャラ ★★★★☆
曲 ★★★★★★★
キャラめっちゃ可愛くて結構期待してたのだが、終わってみればキャラが可愛いだけだった。というか和也くんがあまりにクズでゴミで救えなかったので見ててイライラした。クズでゴミで自己中で嘘つきなのに、海に落ちた千鶴を助けるために自身もノータイムで海に飛び込むなどの謎勇気が時折見られ、作者はギャップ萌えのつもりで描いてるんかもしれないが、僕には性格の一貫性がないように思えてしまった。その他にも周りの迷惑も考えずにその場凌ぎの嘘をつきまくったり自慢したりと、ただただ和也くんのことが嫌いです。2期決まったらしいが、和也くんのことを好きになれない以上この作品の評価も上がらないと思う。
対して女の子のキャラはみんなとても可愛くて魅力的だった。それだけになぜみんな和也とかいうゴミに惚れてしまうのか、それが問題だ。しかも好き好きオーラ全開の瑠夏ちゃんは選ばれねえしな。瑠夏ちゃんの何がダメなんだ?声が東山奈央だからか?あと墨ちゃんがめちゃくちゃ可愛かったのに出番少なかったので、こればっかりは2期に期待ですね。
OPが近年稀に見る神曲で一生聞いてた。2番のサビの「運命だって信じたい」の「たい」の語尾強い感じがとっても好きだった。どうでもいいけどthe peggiesのギタボちゃん、もっとイケイケ明るい感じの子だと思ってたら、雨宮天との対談動画で意外と暗かったのがびっくりした。これこそがギャップ萌えだぞ。
モンスター娘のお医者さん
ストーリー★★★☆☆
キャラ ★★★★☆
曲 ★★★★☆
アニメの売り文句が「ちょっとえっちなお医者さん」みたいな感じだったのでエロアニメとして期待していたのだが、その実エロ要素は全然なく期待はずれだった。しかして、エロアニメじゃなく普通の異世界物として見てるとそこそこ面白くて、キャラもちゃんと掘り下げるし治療法もなんかそれぞれの種族でそれっぽい感じになってたし、僕は割と好きだった。エロアニメとして広告しなければもう少し評価されたのではないかと思う。
ハーレムもので個人的に一番大事だと思ってる「主人公の魅力」については、紅蓮医師はしっかり魅力のあるキャラだと思った。サーフェは別に特別可愛いってわけでもなかったが、紅蓮医師に対する嫉妬がかなりいい味出していた。あと僕はロリコンなのでマーマンの子が可愛くて好きだった。一番可愛かったのは満場一致で竜闘女様だったと思う。普段の時と診療中、更には治療後のギャップが可愛すぎただろ。馬だけは認められない。馬がメイン張ってる話だけ面白くなかった。
OPはなんかちょっと好きだった。
宇崎ちゃんは遊びたい!
ストーリー★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★★★☆☆
ちょっと前にSNSで謎に話題になった作品が待望の(?)アニメ化。序盤はちょっと面白いかなーと思ったけどすぐ飽きた。
宇崎ちゃんはウザちょっかいかけてくる系ッス口調ショートカット後輩女子と個人的にはかなり魅力的なキャラ設定で、実際結構好きだったんだけど、あのキャラとあの顔で謎の巨乳だったのがただ1点、しかして大幅な減点ポイントだった。SUGOI DEKAIじゃあないんだよな、小さくしろ。巨乳が嫌とかそういうわけではないんですよ、ただただ合ってなさすぎる。アンバランス・オブ・ザ・シティ。宇崎の水着姿とか風呂シーンとか奇形すぎて見てらんなかった。あとこれは多分わざとだと思うんだけど、瞳のデカすぎる宇崎と瞳の小さすぎる桜井くんが並ぶと流石に違和感だった。
マスター親子は、宇崎と桜井のやり取りを見ながら架空の白米をかきこむという結構良いキャラ設定で最初は面白いと思ったが、これもなんか途中で飽きた。そんなことよりマスターの喫茶店名が亜細亜で声優が安元洋貴って、完全にGガンダムの東方不敗マスターアジアじゃないっすか。このマスターがアバンで「宇崎ちゃんは遊びたい、レディィィゴォォォ」とか言ってたのには流石に笑ってしまった。桜井の声優はマジンガーZの兜甲児だし実質ここはスーパーロボット大戦の世界だった。
OPちょっと好きだった。なだめすかしとかいう言葉をこれで初めて知ったのだが、最近先輩が日常会話で使っててびっくりした。語彙力無限大に振り切れてそう。
天晴爛漫!
ストーリー★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★★☆☆☆
春で死んだけど夏で復活したアニメ。どちらかというと面白くなかった。カーレースアニメと見せかけて途中からレースやめてごろつきボコしアニメになってた。結局何がしたかったんかよく分からん。
全体的に話がガバかった気がする。パッと思いつくのだと、小雨が死にかけたぐらいで天晴が突然良い奴風にキャラ変してたのはだいぶ納得できなかった。特に誰かに心動かされてたみたいな描写も思いつかないし本性が優しいというのもしっくりこないし。
どうでもいいけど、サウザンドスリーたちみたいにお互い銃で接近戦するやつめちゃくちゃかっこいいですよね。相手の手弾きつつ銃弾ぶっ放してみたいなのがハラハラしてたまらない。
OPもEDもそんなに好きじゃなかったです、ガハハ。なにわろてんねん。Nobody's Perfectといったらおやっさんだよなぁ。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(第2期)
ストーリー★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★★★★☆
ムヒョロジ、悪くはないんだけど本筋のストーリーが基本的にあんま面白くないのがマイナスポイントだね。1期ではそれこそ1話完結の話ばっかだったので結構面白かったのだが、2期では1話完結が1,2回ぐらいしかなかったのでちょっとアレだった。それでも2期ではロージーがムヒョに選ばれた理由が明かされたりロージーが色々頑張ってたりしてて良かったと思う。個人的に落ちこぼれが頑張る話結構好きなので。
1話完結のリコーダーの話や、1話完結ではないけど団地の話とかは泣けた。ムヒョロジはお化けに感情移入させるのがめちゃくちゃ上手いと思う。
OPはZAQが歌っていたのだが、僕はあんまりZAQみたいな熱々系の歌好きにならないんだけどこのOPはめちゃくちゃ好きだった。ばちくそかっこいいのでみんなも聞いてください。
戦乙女の食卓
ストーリー★★☆☆☆
キャラ ★★★★☆
曲 ★★★☆☆
原典を1000%知らずに見たスピンオフ飯テロアニメ。知らずとも釘宮理恵や阿澄佳奈の演じるキャラたちの可愛さは分かったのでぼちぼち楽しめた。
料理がとても美味しそうだった。料理の作画はもちろんのこと、野菜を切る時の音とかがかなりしっかりしていてASMR好きの僕にはとても良かった。最終話でフルーツを何種類か連続で切るシーンのたった数秒ですらちゃんと音を使い分けてて、特にリンゴが良かった。これに関しては、BSでは微妙な時間にやっていたため録画ができず、配信でヘッドセットで見ていたのが功を奏したと思う。
釘宮理恵のキャラと阿澄佳奈のキャラはかなーーーり可愛かったのだが、その他のキャラにはあまり魅力を感じなかったため、この2人が出てこない話はあんまり面白くなかった。阿澄佳奈のキャラの出番とセリフをもっと増やしてくれてたら上を目指せていたかもしれない。
OPが非常に耳に残る歌で、見た翌日とかにはよく口ずさんでしまう感じだった。それはそれとして、ピピピピピザピザ サマー チキン バーベキュー チチチチチキンチキン チキン ウィングス オーマイラブの後の歌詞がラーメンなのだが、空で歌ってるとどうしても「ラーメン つけ麺 僕イケメン」が枕詞のごとく出てきてしまって実際の歌詞が全く思い出せないの、みんな感じてたと思います。
キャラの可愛さだけで原作ゲームを始めそうになったので、この手のアニメの役割としては十分だったかもしれない。まあ始めなかったけど。なんか2期の存在が示唆されてるけど2期見るほどじゃないよなぁ。
THE GOD OF HIGHSCHOOL
ストーリー★★☆☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★★★☆☆
なんか終わってみれば海外のアニメって感じやったなぁ。全体的に思ったのは日本の人気漫画から色々とインスパイアされてそうだなってこと。ジョジョのスタンドとかNARUTOの九尾とかがわかりやすいと思う。あと何かは忘れたんだけどワンピース要素もなんかあった気がする。覇気とかかな。
序盤は普通に高校生最強を決める異種格闘技戦って感じだったのだが、途中からスタンド使いが現れ始め、それからはスタンド使うのが当たり前になり、終いには大会をやめて謎の敵を倒して終わった。結局何がやりたかったのだろうか。高校生最強ぐらい決めてほしかった。そもそも明らかに高校生じゃないやつたくさん参加してたと思うけどそこはいいんですかね。そんなことするぐらいならなぜ高校生大会にしたのか意味分からん。
あと原作準拠なんか知らんけど登場人物全員の耳と鼻が赤すぎて、常に酒でも飲んでんのかと思った。高校生なのにね。
製作がMAPPAなだけあってアクションシーンの作画はマジですごかったしそこそこ面白かった。熱いバトルアニメって感じ。
OPのサビ入る前?くらいのジン・モリのドヤ顔が謎に好きだったんだけど分かる人いますかね。いなそう。
Lapis Re:LIGHTs
ストーリー★★☆☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★★★★☆
いつものソシャゲ原作大量キャラアニメ。まあでもそれにしてはキャラ立ってるキャラが多くて良かった方だと思う。当然最後まで名前覚えられなかったキャラや最終話で「こんなやついたっけ?」みたいなキャラもいたが。なんで登場キャラ全員を同時に動かそうとするんですかねほんまに……。覚えられるわけない。プリコネを見習ってくれ。それか大量に同時に動かすならヒロアカみたいにキャラの名前と特徴を毎回テロップで出してくれ。
詠唱や魔法陣ではなく、指笛や拍手などの音で魔法を発動させる謎設定だったが、今思えばだからライブで魔力高められたりできてたのか。最終話では大量の魔物が攻めてきてて大変なことになってたのがなんかしっくりこなかったのだが、それ以前にずっと平和な日常しかやってなくて突然魔物という概念が出てきた雰囲気だったからだと思う、知らんけど。あと最終話でティアラ(人)がティアラ(冠)に意識持ってかれるシーン、シチュエーション的にはよくあることなんだけど、普通こういうのって眠ったように意識途絶えるじゃないですか。ティアラはなんかまるで心臓麻痺で死んだみたいな雰囲気にさせられてて流石に笑ってしまった。
主人公たちのユニットは流石に他よりスポットが当たっていたが、緑髪の子、名前すら知らないけど何かやってました?影が薄すぎるというか、この子を差し置いて他のユニットのキャラの方が記憶に残りましたけど。なんで5人組にしたのか不思議に思うレベル。他の4人は良い感じに役割あってキャラも立ってて良かったのに。他のユニットではシュガーポケッツかなんかのメアちゃんが可愛かったのと、機械人形のあるふぁがいるユニットのあるふぁとお嬢様の掛け合いが面白かった。あとサディスティックキャンディのネーミングが好きだった。また、ティアラをしたティアラや、それぞれの花の髪飾りを付けていたこの花は乙女の3人は名前が覚えやすくて助かった。
OPはいい歌だったのだが、冒頭部分で登場キャラ全員がひたすら出てくるところは初見で大爆笑してしまった。メイン5人だけにしとけば良かったのに。ひたすらなのは描いてる虹の色じゃなくてキャラの数だった。
B-)
シャドウバース(第2クール)
ストーリー★★☆☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★★★★★
ヒイロくんが出てこない回★★★★★
書いてるの10月末だけど一応24話くらいまでの感想。このアニメヒイロくんがバトルしてる時が面白くなさすぎる。色んなカードでアクセント加えようとはしてるけど結局最後はトップイグニスorトップジュエドライグニスで解決しててほんまつまらん。ヒイロくんに負けてった人達が浮かばれなさすぎる。グランプリ序盤で戦ってたコックの料理デッキとかめっちゃいいテーマでおもろいデッキやなぁとか思ってたのに、ヒイロくんのデッキに偶然入ってた謎のメタカード1枚によってぐちゃぐちゃにされてて可哀想だった。あんなんメタカードって言うのもおこがましいわ。ヒイロくんとルシアが最後戦ってた時もヒイロくん勝つ理由も筋も特になかったやろ。そもそもこっちのリーダーの体力3以下でヴァンプクラスにターン回したら実質負けじゃん(暴論)。てか2クールやってヒイロくん負け無しって何?負けても物語的に問題ない試合めちゃくちゃあったじゃん……。
逆にヒイロくんが出てこない回はめちゃくちゃ面白いことが多い。ミモアリのタッグバトル回はもちろんのこと、カズキ&カイのタッグバトル回も結構面白かった。てかそもそもタッグバトルとかいう誰も知らないルールをぽっと出してきて初見殺しして対戦相手が煽ってくるのほんまうざかったな。まあこの一件でミモアリが一層尊くなったのでヨシ!w そういえば2クール目の初めには水着回があったのだが、そのミモリの全てのカットがえっちすぎてやばかった。あんなん子供向けアニメでやっちゃだめよ……。
そうこうしてたらなんか急に災いの樹とかいう原作要素が出てきて世界が滅んでて草だった。一体これからどうなってしまうんや……。
神OPと神EDが継続でやってくれて助かった。EDのMVの小倉唯が可愛すぎてずっと見てたらダンスを軽く覚えてしまって、毎EDの時に一緒に踊ってた。きも。そんな神たちも3クール目からはいなくなるんだ……。好きと好きが止まっちまったよ……。
ピーター・グリルと賢者の時間
ストーリー★★☆☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★★★☆☆
なんか普通におもんなかったわ。こういう異世界系エロアニメ(?)って今後ずっと異種族レビュアーズの下位互換って言われて不遇な評価を受けそう。少なくとも俺には。
女の子たちはとても可愛かった。貧乳エルフとか”分かってる”よな。オーガ妹はもう少し胸が小さい方が良かったと思う。何を言ってるんだ俺は。あとオークの女はあんまり僕の好みではないんだけど今回は結構好きだった。
OPもEDもちょっとだけ好きだった。EDの絵が良かった。
ポケットモンスター(第4クール)
ストーリー★★☆☆☆
キャラ ★★☆☆☆
曲 ★★★★★
第4クールで合ってますか?まあどうでもいいけど。今期見るアニメ少なかったのと、OP歌手が交代してなんと西川貴教アニキとキリショーのTAG TEAM GXになったので安易な気持ちで視聴を再開した。今では若干後悔している。完全に子供向けアニメなのでおもんないのはしょうがないが。
ゴウが「最初に捕まえるポケモンはミュウ以外ありえないw」とかイキってる時に1回見るのやめたんで、再開したらなんでもかんでも手当たり次第捕まえる男になっててびっくりした。これに関しては僕はマイナスな意見を持っていて、上手く言えないがまあ簡単に言うとポケモンゲットはもっと厳かなものであるべきなんだよな。モンスターボールは毎話投げていいもんじゃないだろと。サンダーに対してもモンボ投げ始めた時は呆れて物も言えなかったね。
アニポケで一番、というか唯一面白いの、ポケモンたちだけでわちゃわちゃしてる瞬間説ありません?ピカチュウが沢山出てくる回の可愛さは異常だった。人類は滅亡するべきだよ(滅亡迅雷.net)。あといつの間にかゴウの手持ちに入ってたメッソンがどちゃくそ可愛い。メッソン飼いてえ~~~。
あとつべで薄明の翼っていう神アニメ公開されてるじゃないっすか。なんでガラルの住人の声優を合わせなかったのかまじで意味分からない。別にどっちの方がいいとかそういう話じゃないんですよ。なぜ同時期放送の同じキャラに別々の声優当てなくちゃいけないのって話。そら後から出てきた方に違和感覚えるに決まっとるやん。サイトウはキタエリだしローズは山路和弘だしキバナは鳥海浩輔でしょうよ。ルリナは雨宮天で頼むぞ、あとマリィは石川由依だぞ。変える必要ないからな。
OP良すぎてOPだけ聞いてることもしばしばある。MVもめちゃくちゃ面白いので、下に貼っとくので皆さん是非見てください。あと「ねえまだまだまだ急いで 出かける準備はできたかい」のあたりのコハルの絵がめっちゃいいんだけど分かりますかね。はしゃぐ男子を傍観するちょっとませた女の子って感じで。言葉にするとめっちゃキモいな。
ぽっこりーず(第2クール)
ストーリー☆☆☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆☆
曲 ☆☆☆☆☆
虚無感 ★★★★★
ぽっこりーずに慣れてきたんか知らんけど、見ていると全くの無心になれて無限の虚無を貪れるというのはむしろ良いところなのではないかと思い始めている。1週間の1/10,080分を犠牲にすることで無心になれる時間を得られる。俺は今日からぽっこりーず容認派になるぞ。
ノー・ガンズ・ライフ(第2期)
ストーリー★★☆☆☆
キャラ ★★☆☆☆
曲 ★★★☆☆
なんかすまん、ノーガンズライフ好きな人いたらほんと申し訳ないんだが、全然おもんなかった。1期がおもんなかったのは俺がまともに見てなかったせいかとも思って今回は結構ちゃんと見たつもりだが、話なんも分からん→記憶に残らん→前の週の話覚えてない→話なんもわからんっていう負のスパイラルに囚われてしまっていつの間にか終わった。記憶に残ってないから感想書くことすらない。ほんとごめんな。
朧気な記憶ながら、2,3回あった1話完結の話はそこそこ面白かった気がする。全部こういうので良かったんだけどなぁ……。あ、あと口は動かして喋ろうね、紙芝居じゃねえんだからさ。
OPはちょっとだけかっこよかったよ。これぐらいしか書くことなくてごめんな。
C)
うまよん
ストーリー★☆☆☆☆
キャラ ★★★☆☆
曲 ★☆☆☆☆
Cygamesの犬として有名な僕が唯一受け入れられない作品、それがウマ娘。そもそもウマ娘を1話切りしたのにこれを楽しめるわけなかった。予告のバーチャルウマ娘の方がまだ面白かった。虚無アニメで4分は長すぎる。社会人の貴重な時間を4×12=48分もドブに捨ててしまった。
てかどうでもいいけどウマ娘って実在する馬の名前を使ってるんすね。プリンニシテヤルノを早く出してください。
異常生物見聞録
ストーリー★☆☆☆☆
キャラ ★★☆☆☆
曲 ★★☆☆☆
クッソつまんなかった。中国のアニメって感じだった。てか中国のアニメなのに日本名のキャラぼちぼちいた気がするわね。日本に輸出することもちょっと考えてたのかね。異物持ち込むのほんとやめてくれよな~。全体的に、突飛な展開にしては盛り上がりに欠ける感じだったと思う。異常生物を仲間にするターンはまだ良かったのだが、大家さんの夢かなんかの話が全くの意味不明だった。
女の子の絵だけは可愛かった。ワンちゃんと吸血鬼の絡みは、なんというか喧嘩するほど仲が良いって感じで結構好きだった。悪魔さんは意味分からんキャラだったのに謎に強キャラだったのもちょっとだけ面白かった。
あと劇中に魔狩人とかいう謎の団体が出てきたのだが、最初聞いたときにマカリュードさんっていう人の名前だと思ってしまい、しばらく意味が分からなかった。聞き慣れない単語使う時はちゃんとテロップかなんか出してくれよな~。
OP嫌いじゃなかったけど、聞くと異常生物のこと思い出して吐いちゃうので嫌いです。
ジビエート
ストーリー☆☆☆☆☆
キャラ ★☆☆☆☆
曲 ★☆☆☆☆
紛れもないゴミアニメ。ストーリーゴミ、作画ゴミ、演出ゴミ。これが令和の時代に新番組で放送されてるってマジ?大正ぐらいに作られたのが最近発掘されて、今時の声優に声あててもらったって言われても否定できないレベル。今期はアニメが少なかったから最後まで見てやったけど本当につらかった。良かった点が何1つない。
ジビエートとか言うぐらいだから最初はジビエをate(なんで過去形?)する系料理アニメかと思ってちょっと楽しみにしてたのに、蓋を開けてみればジビエとかいう謎の宇宙生物に滅ぼされかけてる地球の物語だった。ジビエとは?結局ジビエの意味とかなんも説明されてないよな。加えて外人ウケを狙ったんか知らないけど、謎の侍&忍者要素を出すための謎タイムスリップ要素と、色々詰め込んでてグッチャグチャだった。その他にも頑張って盛り上げようとかお涙頂戴の展開に持ってこうみたいな努力は見受けられたが、安っぽい演出や効果音、間延びしすぎな進行などがあって死ぬほど退屈でつまらなかった。こういうの外人ニキにはウケたりするんですかね、まあそんなわけないと思うけど。作画も割と適当で、目を開けて死んでいる坊主に向かって「お願い!目を開けてよ!」とか言ったり、乗ってるバスが段々と大きくなったりしてたらしくてもう笑うしかない。
途中で兼六がFateのランサーの兄貴と全く同じ髪型にしだして、髪色も相まってそっくりだった。
OPはなんか三味線の曲で、一心屋や神やぐらといった金沢のラーメン屋で流れてたBGMが思い起こされて聞く度に涙を流してしまった。EDは大黒摩季で、新しい大黒摩季はジビエートプロジェクトに人質を取られているのであった。ジビエートプロジェクトは音楽に力を入れているらしいが、アニメとしてしかも地上波で放送する以上はそれなりにはアニメも頑張ってもらわなきゃ困りますよ……。全く時間の無駄だった。
切ったアニメ
なんと該当なし。まあアニメの母数が圧倒的に少なかったのもある。
総括
1シーズンに見るアニメやっぱ30本ぐらいがちょうどよくね?まあそんなこと言ってると、今期みたいに母数が少ない時にジビエートや異常生物みたいなゴミを惰性で見ないといけない羽目になるんだが。
今回の感想はけっこうかなり相当雑になってしまったので反省している。次回からはもっと迅速に丁寧な感想を書き上げようと思う。応援よろしくお願いします。